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神尾楓珠と萩原利久が見つけたディオールという幸福

1947年、DIORディオール)というメゾンの誕生とともに生まれた香水
ミス ディオール”は、あふれんばかりの幸福感に包まれる名香。
ミス ディオール オリジナル”のシプレーの香りにオマージュを捧げた
新“ミス ディオール パルファン”が、スティックフレグランスとなって新登場。
それは美しきディオール クチュールのヘリテージにインスパイアされた、
“ミニ ミス”という名のポータブルな香りのアクセサリー。
ジャカード織の千鳥格子模様のケースを開けば、ジャスミンがフルーティーに香り立つ。
プライベートでも仲がいい神尾楓珠と萩原利久の二人が、
大切な人へ贈るフレグランスを探すために、ある晴れた日に巡り合った。
いつの時代も幸せを約束し続ける、“ミス ディオール”と彼らの物語がはじまる。

大切な人へ届けたい
幸せを約束するフレグランスを探して

[from left to right]
miss dior parfum mini miss ¥11,660, refill ¥9,900
miss dior eau de parfum mini miss ¥9,790, refill ¥8,030
miss dior blooming bouquet mini miss ¥7,810, refill ¥6,050
all by dior

甘く美しいジャスミンが輝く
フルーティーなブーケ

優しく香るスティックフレグランス“ミニ ミス”から、フルーティーな花々の“ミス ディオール パルファン”の香りが誕生。オリジナルの香りに忠実に、ワイルド ストロベリーのみずみずしさが、甘美に輝くジャスミンと溶け合い、肌の上で温かいセンシュアルなハーモニーを響かせる。手首やデコルテ、首もとなどの体温の高いポイントにくるくると優しくなじませると、とろけるように肌へと溶け込む。豊かな花々の香りを高濃度で配合し、優しい花々の香りがゆっくりと香り続ける。

miss dior parfum mini miss ¥11,660, refill ¥9,900 by dior

メゾンの歴史と共に歩み続けた
「愛のように香るフレグランス」

ディオール パフューム クリエイションディレクターであるフランシス·クルジャンによって再解釈された“ミス ディオール パルファン”。1947年に誕生したミス ディオールのシプレーへオマージュを捧げ、ワイルド ストロベリーのようにフルーティーでモダンな魅力を発するジャスミンにウッドが溶け合い、豊かな花々を香らせる。ウッディ アンバーのまろやかな余韻が、やがて素肌を包み込む。

miss dior parfum 35ml¥13,200, 50ml¥18,040, 80ml¥23,100 all by dior

ディオールのDNAが詰まった
ミニ ミス ランウェイ コレクション

1967年、初のプレタポルテとして発表された「ミス ディオール コレクション」のシグネチャーであるグラフィカルな“MISS DIOR”ロゴがあしらわれた、“ミス ディオール ミニ ミス”を彩る限定ケースが登場。小さな見た目で、ひときわエレガントな魅力を放つ“ミニ ミス”をドレスアップして。

miss dior parfum mini miss ¥11,660, refill ¥9,900
miss dior mini miss case ¥5,280 sales from 2/7, limited item all by dior

ミス ディオールが奏でる、
3つの花々のストーリー

「自分のことをクチュリエであると感じるのと同じくらいに、調香師だと感じています」――クリスチャン·ディオールは、ファッションの“最後の仕上げ(final touch)”が香水であることを位置付けた稀代なクチュリエ。1947年、彼はファーストコレクションで「ニュールック」を生み出すと同時に、愛のように香るクチュールフレグランス“ミス ディオール”も誕生させた。メゾンの誕生から約80年もの間、受け継がれてきたこのフレグランスは時代と共に進化を遂げ、今を生きる私たちにそっと寄り添ってくれる。
昨年誕生した、ポータブルな香りのアクセサリー“ミス ディオール オードゥ パルファン ミニ ミス”、“ミス ディオール ブルーミング ブーケ ミニ ミス”(スティック フレグランス)に続き、このたび“ミス ディオール パルファン”も仲間入り。

ミス ディオール パルファン

甘く美しいジャスミンが輝くフルーティーなブーケ。ワイルド ストロベリーのようにみずみずしいジャスミンと、温かみのあるウッドがコントラストを奏でて、豊かに香り立つ。現代のシプレーの象徴に。

ミス ディオール ブルーミング ブーケ

可憐な花々がきらめくフレッシュなブーケ。ベルガモットのみずみずしさと、ピオニーやローズノートの花々がホワイト ムスクの繊細なレースに包まれ、優しく香る。

ミス ディオール オードゥ パルファン

幾千もの花を束ねたミレフィオリのブーケ。アイリスやピオニー、スズランによって引き立つなめらかなローズが、バニラとウッドに包まれて鮮やかに香り立つ。

1. miss dior parfum mini miss ¥11,660, refill ¥9,900
2. miss dior parfum 35ml¥13,200, 50ml¥18,040, 80ml¥23,100
3. miss dior eau de parfum mini miss ¥9,790, refill ¥8,030
4. miss dior eau de parfum 35ml¥11,550, 50ml¥16,720, 100ml¥23,100
5. miss dior blooming bouquet 30ml¥9,240 50ml¥14,520 100ml¥20,350
6. miss dior blooming bouquet mini miss ¥7,810, refill ¥6,050 all by dior

ディオール アディクト リップ グロウ”で
プレイフルに彩る自分らしさ

dior addict lip glow 001 ¥4,950 by dior

ノンストップなうるおいで唇を満たしながら
ほんのり自然な血色感をプラス

ディオールのアイコンとも言える“ディオール アディクト リップ グロウ”が、さらなる進化を遂げて新登場。唇への優しさを追求し、スキンケア効果をアップグレード。つけるたびに唇本来の美しさへと近づける。“001 ピンク”は、透明感と自然な血色感を引き出すアイコニックなペールピンク。

dior addict lip glow 001 ¥4,950 by dior

“自分だけの色”へと変わる
オーダーメイドの血色感

温かみのある自然な血色感を演出する“012 ローズウッド”。つける人の唇のpHや水分量に反応して、一人ひとりの思い通りにカスタムされた“自分だけの色”で発色する。スキンケア成分によって、内側からふっくらした唇へ。

dior addict lip glow 012 ¥4,950 by dior

自分だけのオリジナリティと融合する
ピュア カラー ティント リップ バーム

ディオールを代表するアイコンリップ“ディオール アディクト リップ グロウ”が、パワーアップして新登場。進化したカラー リバイバル テクノロジーによって、より“見たままの発色”を繊細に実現。一人ひとりに合わせたオーダーメイドの自然な血色感で、自分らしいリップメイクを楽しむことができる。なんと97%*がリップ ケア ベースで構成され、つけるたびに至福のトリートメントをかなえてくれる。唇ケアとメイクの両方を兼ね備えたハイブリッドな機能性が魅力的。

*顔料として配合している成分を除く

[clockwise from top right] dior addict lip glow 001, 007, 075, 077, 004, 000, 031, 063, 012, 074, 020 ¥4,950
all by dior

ーー撮影で“ミス ディオール パルファン ミニ ミス”の香りをまとっていただきましたが、いかがでしたか?

神尾 スティックタイプの“ミス ディオール パルファン ミニ ミス”をつけさせてもらったんですが、すごく使いやすいですよね。
萩原 すごくいいよね。量の調整もしやすいですし。
神尾 何より、本当にいい香り!

ーーディオールを代表するフレグランス“ミス ディオール”は、幸せを願った香りなんです。

萩原 エピソードがすてき!
神尾 どんな人にも似合う香りだし、ずっと香っていてもいいくらいだよね。
萩原 本当に! 手首につけたんですが、ずっと手首から鼻が離れないです!
神尾 さらに、持ち運びがしやすいのがいいですよね。

ーーこの香りは、どんなシーンに似合うと思いますか?

萩原 冬から春にかけての季節は、夏よりも細部までこだわりたくなるじゃないですか。
神尾 わかる気がする。
萩原 普段生活していても、夏は気持ちがおおらかになりやすいけれど、冬から春にかけては、香りにも敏感になると思うんですよね。なのでこの季節こそ、よりいい香りが引き立つ気がしますね。それに、自分の士気を高めたいときに自分だけ香るようにしてもいいし、それだけで一日がすごく華やかになる気がします。
神尾 本当にそうだね。それに、このスティックタイプなら持ち運びがしやすいからすごく便利だなと思っていて。僕は普段、バッグを持ち歩かないので。これなら、ポケットに入るからいいなと!
萩原 とても手軽だよね。
神尾 ケースのジャガード織でロゴが入っていて、すごくかわいいですよね。

ーー“ミス ディオール”の“ミニ ミス”のパッケージに使用されている千鳥格子のデザインは、昔は男性ファッションだけに使われていたパターン。ディオールが初めて、女性のファッションに千鳥格子を使用したそう。

萩原 へぇ~! そうなんですね!
神尾 今は性別問わず愛されているから、男性の僕たちでも使いやすいですね。

ーー香りは記憶と結び付きが強いですが、忘れられないエピソードはありますか?

神尾 畳です(即答)。
萩原 あぁ! 畳って独特な匂いだよね。
神尾 おばあちゃんの家を思い出す。
萩原 それで言うと、それぞれの人から感じられる“匂い”ってありますよね。
神尾 あるね。
萩原 どんな匂いかと言われたら難しいけど…意外とその匂いも、一つのエッセンスとして認識しているような気がします。今まで意識したことはなかったけど、「この人はこの香り」ということを認識しながら、接している気がしますね。

ーたしかに、人の家の匂いってありますよね。ちなみに、萩原さんは神尾さんの香りにどんな印象を持っていますか?

神尾 ある⁉
萩原 あるある。でもなんだろう…。色で言うと、暖色っぽい感じ!
神尾 利久は…。
萩原 俺はこれ!(“ミス ディオール パルファン ミニ ミス”をつけた手首を嗅がせる)
神尾 違うでしょ!(笑) そういえば、利久は僕の実家に来たことがあるんですよ。
萩原 行ったね! だから実家の匂いも知ってる!
神尾 犬を飼っているから、その匂いもあるんじゃない?
萩原 いや、ワンちゃんはたしかに匂うけど、家の香りってあるからね。そういえば、うちには来たことがないよね。
神尾 ない! 今度、行かなくちゃ(笑)。
萩原 俺の香りは?
神尾 でも利久も暖色なイメージがあるかも。クールな香りではないよね。ふわっとした感じ。

ーー二人とも、まとう空気が似ているから、漂わせる香りも似ているのかもしれないですね。もし、この“ミス ディオール パルファン ミニ ミス”をプレゼントするとしたら、誰を選びますか?

神尾 これは本当に誰にでも似合うよね。
萩原 本当にそう思う!
神尾 う~ん…。妹かなぁ。
萩原 お! 俺も弟って言おうとした!

ーー神尾さんの妹さんは、何歳ですか?

神尾 8歳年下で、今高校生なんです。きっと、ディオールのプレゼントはすごくうれしいと思う。この香りも大人っぽい印象になるし、「これが大人の香りだよ」ってプレゼントしたいですね。今のうちにおしゃれな人の香りを教えたいですね(笑)。

ーーすてきですね! 萩原さんの弟さんは何歳ですか?

萩原 僕の弟は、ちょうどもうすぐ新社会人になるんです。社会に出るタイミングで、このフレグランスをプレゼントしたら、記憶と香りが結び付いて、万が一、士気が下がったときに、これを香ってその時の気持ちを思い出せるのかなって思うんですよね。香りって、気持ちが切り替わるスイッチになると思うんです。そう考えると、すごくピッタリなんじゃないかなと思います。

ーーすてきなお兄ちゃんたちからのプレゼントになりそうですね。誰かから香水をプレゼントされたら、お二人はどんな気持ちになりますか?

萩原 まず、そのプレゼントは忘れないと思います。この香りは、くれた〇〇さんということを意識せずとも、刷り込まれる気がします。
神尾 わかる。その人が好きな香りもわかりますし、自分では選ばない香りのときもありますし。新しい出合いを感じますよね。
萩原 選んでくれる過程もうれしいですよね。
神尾 すごくいいよね。

ーーまた今回は、“ディオール アディクト リップ グロウ”をつけての撮影も。つける人の唇の水分量やpH値に反応して、その人ならではの発色をするという特徴が。

神尾 利久、すごくいい発色だったよね。
萩原 そうなんだよ。それでいて、メイクを落とす時ペーパーに少ししか色がついていなくて、「これしかついてなかったのに⁉」って思ったの。
神尾 少量なのに、しっかりと色が出るのはすごくいいですよね。普段あまり色のついたリップをつけることがないんですが、これならナチュラルにつけられるし、自分の肌色に合った色味になるからいいですよね。あと、クリアなパッケージもかわいい!
萩原 持ち運ぶアイテムのヴィジュアルって、すごく大事だよね。自分が好きなキャラクターがプリントされているだけで、それを選んだりしちゃいますし(笑)。そういう意味では、このデザインはすごくすてきだと思います。

神尾楓珠/FUJU KAMIO

@kamio_fuju

1999年1月21日生まれ、東京都出身。2015年に俳優デビュー。『アンナチュラル』(TBS)、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(NTV)、『真夏のシンデレラ』(CX)、『いちばんすきな花』(CX)など数々の話題作に出演。桜田ひよりとW主演を務める映画『大きな玉ねぎの下で』(草野翔吾監督/東映)が2025年2月7日より公開。4月25日より公開される映画『パリピ孔明 THE MOVIE』(渋江修平監督/松竹)にも出演している。主演を務めるTOSテレビ大分開局55周年記念の時代劇ドラマ『はぐれ鴉』が7月に放映予定(テレビ大分、BS11ほか)。

萩原利久/RIKU HAGIWARA

@rikuhagiwara_official

1999年2月28日生まれ、埼玉県出身。主な出演作品としてテレビドラマ『美しい彼』(MBS)、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(NTV)、『真夏のシンデレラ』(CX)、『降り積もれ孤独な死よ』(YTV)、映画『朽ちないサクラ』(原廣利監督/2024年/カルチュア·パブリッシャーズ)、『キングダム』(佐藤信介監督/2023年·2024年/東宝、ソニーピクチャーズエンタテインメント)など。2025年2月7日公開映画『世界征服やめた』(北村匠海監督/SPOTTED PRODUCTIONS)に出演。4月25日公開映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(大九明子監督/日活)にて主演を務める。

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