板垣李光人と山田杏奈が着こなす、Z世代的・ニューポロシャツスタイル!
LACOSTE(ラコステ)が創業し、ポロシャツの元祖とも呼ばれるL.12.12モデルが誕生してから今年で90周年。
そんな歴史と親しみのあるポロシャツは今、Z世代の新たなトレンドアイテムになろうとしているよ♡
そこで今回は、ポロシャツのオリジネーターであるLACOSTEの最新アイテムを使って、
板垣李光人と山田杏奈が最先端の着こなしテクを披露。2人のエネルギッシュなスタイルに続け!
サイズアップしたポロシャツを選んで、レースタイツやフリルを合わせたワントーンコーデ。スポーティさとドリーミー&ガーリーな雰囲気をMIXして、世界地図のグラフィックをまとったまさにワールドワイドな着こなしに♡
polo shirt*sample skirt¥24,200 by lacoste
other’s stylist’s own
パワーショルダーのシャツをインナーに合わせて、ポロシャツのショルダーラインを遊ばせたスタイル。春のパステルカラーパレットでまとめれば、バランス感覚抜群なトレンドコーデの出来上がり!
polo shirt¥19,800 parka on chest¥29,700 by lacoste others stylist’s own
シームレスで軽やかな幾何学パターンのテニスポロシャツをメインに、ヴィヴィッドな赤色の襟をチラ見せしたポロonポロのレイヤードスタイル。パーカーやパンツもレイヤードして、とことん重ね着を楽しむのがZ世代流。
polo shirt¥15,400 red polo shirt¥16,500
parka¥37,400 shorts¥13,200 all by lacoste
others stylist’s own
―撮影お疲れ様でした! 今日はLACOSTEのポロシャツを着ての撮影でしたが、まずLACOSTEにはどんな印象がありますか?
LACOSTEといえば、やっぱり“ワニのロゴがついた定番のポロシャツ”という印象が強かったんです。でも今日撮影で着てみて、僕がこれまで抱いていたようなイメージとは全然変わっていましたね! 進化しているんだなと感じました。どのアイテムも本当にかわいかったです。
―そんなLACOSTEの新作アイテムを使って、今回はZ世代流の着こなしにトライしていただきました。パワーショルダーのシャツをレイヤードした、ポロシャツスタイルはいかがでしたか?
ポロシャツがエメラルドグリーンで、パンツは白で、パープルのネクタイを巻いて……と、全体的な色味はすごく春っぽい柔らかな印象なのですが、パワーショルダーがスパイスになっていて。色味とシルエットのバランスがいいなと思いました。
―では、2ルック目のピンク色のパーカーを合わせたスタイルはいかがでしたか?
ポロシャツを2枚レイヤードするスタイルと、パンツの上にショートパンツをはいてというのが、なかなか新鮮でしたね! 全体の色味的には主張しているのですが、LACOSTEのスポーティさとのバランスがすごくすてきだなと思います。
―今日のLACOSTEのポロシャツを私服で着るなら、どんなスタイリングにしたいですか?
実はポロシャツはあまり持っていないので、これから新アイテムとして挑戦してみたいと思います! 今日の撮影のように、プレイフルな感じで着こなしたいですね。
ポロシャツ=トップスオンリーなんて誰が決めたの?春にぴったりなグリーンのポロシャツを、スカートとしてキッチュにはきこなしちゃおう! Z世代はこんな大胆アレンジもお手のもの。
polo shirt¥19,800 vest¥23,100 by lacoste others stylist’s own
―LACOSTEにはどんな印象がありますか?
LACOSTEのアイテムは自分でも持っています。さらっと夏に着られるような黒いTシャツだったかな。ブランドのイメージは、やっぱりワニのロゴマークですね。
―最初のルックは白のワントーンコーデでしたが、着てみていかがでしたか?
レースのタイツの上に、LACOSTEのスポーティなアイテムを合わせるのが新鮮でした。こういう着方をしたら、いわゆるポロシャツのイメージとはまた違う感じになるんだなぁって。アームカバーも最近流行ってますし、ファッショナブルですてきな組み合わせだなと感じました。
―2ルック目は、まさかの“ポロシャツをはく”という着こなしでした。
すごいですよね! パーカーを腰に巻くスタイルのようなかわいさがありました。ポロシャツでこういう攻めたスタイリングができるのはとても面白かったです。あと、やっぱりLACOSTEはワニのロゴがかわいいですよね。アイテムによってデカワニやチビワニがいたりして(笑)。
―アイテムによって、いろんなサイズのワニを見つけられますよね。LACOSTEのポロシャツを私服で着るなら、どんなスタイリングにしたいですか?
ポロシャツって、本当に何にでも合うんですよね。下に合わせるのはスカートでもデニムでもいいですし。それにLACOSTEは、定番でクラシックなイメージもあってかわいくて、ハズレがない。ファッショナブルな新アイテムも多いので、スポーツウェアっぽさだけじゃない感じを出して着こなしていきたいです!
通称“パリポロ” と呼ばれる、フライフロントが特徴的なフォーマルデザイン。襟とボディ部分のバイカラーの組み合わせが異なる6色展開で、気分に合ったお気に入りを見つけて。
polo shirt¥19,800 by lacoste
ワニのイラストが大胆にあしらわれた存在感のあるデザインで、一着でコーデの主役として目を惹いてくれる。ゴルフ用にデザインされたポロシャツのため、吸汗速乾性も抜群。
polo shirt¥18,700 by lacoste
板垣李光人/Rihito Itagaki
@itagakirihito_official
2002年1月28日生まれ。2013年に俳優デビューし、『仮面ライダージオウ』(EX)やドラマ『シジュウカラ』(TX)など話題作に出演。大河ドラマの出演歴も多く、『花燃ゆ』、『青天を衝け』に続き、『どうする家康』(NHK)に井伊直政役で出演。また、現在公開中の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(新城毅彦監督/松竹)には手塚颯馬役で出演。美しい容姿とファッションセンスで、役者業のみならずファッションシーンでも幅広く注目を集めている。
山田杏奈/Anna Yamada
@anna_yamada_
2001年1月8日生まれ。埼玉県出身。『ちゃおガール2011☆オーディション』でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。2018年には映画『ミスミソウ』(内藤瑛亮監督/ティ・ジョイ)、ドラマ『幸色のワンルーム』(ABC)でそれぞれ初主演を果たす。これまでの主な出演作品は、『未来への10カウント』(EX)、『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(YTV)など。今年は、主演映画『山女』(福永壮志監督/アニモプロデュース)が控え、さらなる活躍が期待されている若手女優のひとり。
LACOSTE日比谷店が3月16日にニューオープン! 日本一の売り場面積と品揃えで、ブランドを代表するポロシャツを
はじめ、メンズ、ウィメンズ、キッズ、スポーツ、フットウェア、レザーグッズなどが幅広くラインナップされるよ。
今年ブランド創業90周年を迎えるラコステの“今”を体感できる店舗で、ぜひお気に入りの一着を見つけに行ってみて♡
DATE.
2023年3月16日よりグランドオープン AM11:00〜PM8 :00
ADD.
東京都千代田区有楽町1丁目5−2 東宝日比谷プロムナードビル1F
INFO
ラコステお客様センター
0120-37-0202
www.lacoste.jp
STAFF
PHOTOGRAPHY: WAKABA NODA(TRON)
STYLING: YOKO IRIE(SIGNO)
HAIR&MAKEUP: KATO(TRON) EDIT: SAYURI SEKINE
TEXT: AIRI ASAHI
DESIGN: MIZUKI AMANO
CORDING: JUN OKUZAWA