磯村勇斗とグラース ローズが奏でる
ミス ディオール ローズ&ローズの華やかな世界
観ている私たちにやさしく愛を語りかけるような繊細な演技力で、
ミス ディオール ローズ&ローズのみずみずしい香りを表現した 俳優・磯村勇斗。
大の花好きで知られる彼が、一面に広がるバラの花びらに包まれる香りの感動をあなたに優しく運んでくれる。
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「愛のように香る香水を、私に作ってください」
そんなクリスチャン・ディオールの願いから誕生したミス ディオール ローズ&ローズ。
ミス ディオール ローズ&ローズは、“百枚のバラ”という意味の名をもつフランス・グラース産ローズの花びらが、
みずみずしいベルガモットと織り成すフレッシュでカラフルなスパークリング フローラルの香り。
ゼラニウム エッセンスのレモンを思わす鮮やかなアロマによって上品に磨かれ、果てしなく広がるローズ畑の
明るく華やかな香りが豊かに持続する。摘みたてのバラの花束をまとうかのようなクチュール フレグランス。
2021年1月1日に「ミス ディオール ローズ&ローズ」から100mLサイズとロールオン タイプが登場!
ミス ディオール ローズ&ローズ(オードゥ トワレ)100mL ¥14,000
ミス ディオール ローズ&ローズ ローラー パール(オードゥ トワレ)20mL ¥4,000
2021年1月1日(金・祝)発売
香りのことならフレグランス エキスパートのいる フレグランスからメイクアップ、スキンケアまでディオールのトータル ビューティを堪能できる、ディオール ビューティ シブヤ。フレグランス コレクション「メゾン クリスチャン ディオール」のコーナーも内設。メゾン創設当初から香りを大切にしてきたディオールが提案する、日々の生活空間を香りで彩り、ライフスタイルを香りで包むフレグランスライン。種類豊富な香水、ソープ、ボディ クリームなどの上質なアイテムとともに、贅沢な香りの体験ができる。自分好みの香り探しは、渋谷PARCOのディオールビューティーシブヤにて、フレグランスのカウンセリングを体験して、自分好みの香りを探してみては!
ディオール ビューティ シブヤ |
「ミス ディオール ローズ&ローズ」の世界をカウンセリングで存分に体験し、
そのアイコニックな香りに魅了された磯村勇斗さん。
ひと吹きするだけで摘みたてのバラの花束を抱えているかのように香り立つミス ディオールのフレグランスを
試行錯誤しながら身体全体で表現し、
華やかなローズの世界へと私たちを誘ってくれた彼。
自ら“においフェチ”と公⾔するほどの⾹りにまつわることからプライベートなことまでスペシャルインタビュー!
―磯村さんにとってバラのイメージはいかがですか?
愛のイメージがありますね。恋人だったり、あるいは感謝の気持ちで贈ったり。そういった気持ちを表す花なのかなって思いますけど、真っ赤なバラだとすごく情熱的な感じがあるし、ファッションアイテムとしてもおしゃれだなって思います。ファッションとバラっていうのがすごく相性がいいなって思いますね。
―女性にバラをプレゼントしたことはありますか?
あるかな……。あるような、ないような(照)。
―お母さんに?
母親の場合は、バラじゃなくて違う花ですね。
―今回、ミス ディオールの撮影でバラ色の世界に染まっていただきましたが、いかがでしたか?
抽象的な世界観でした(笑)。ピンクの世界の中で「香り」という抽象的なものを表現しないといけないのでなかなか難しかったですけど、なんとか自分の思うみずみずしさとかバラに包まれているような感覚で撮影に挑めたかなと。正直、難易度高めでした。
磯村さんにも香りのカウンセリングを。担当したのはディオールビューティーシブヤの後藤さん。
―この「ミス ディオール ローズ&ローズ」の香りを感じて、どんな女性像を思い浮かべましたか?
明るくて、前向きな女性をイメージしたのですごくポジティブさを感じました。陽の光が当たって、陽の光が似合う女性、太陽が似合う女性を思い浮かべながら撮影していました。
―ご自身のライフスタイルで香りは楽しんでいますか?
はい! 香り、楽しんでますね! 結構匂いフェチなので、日常で漂ってくる香りにすごく敏感です。1日の終わりのお風呂も入浴剤にこだわったり。いろいろな香りを試してその日に合ったものを選んでいます。
―普段、香水はつけていますか?
香水はつけないですね。でもディオールのフレグランスは、去年の舞台の時にずっとつけていました。色気のある役だったので、それをあえてつけてお客さんにもその匂いが届くようにしたいなって。そういうムードを盛り上げるためにつけたりはします。
―今年のクリスマスの予定はありますか?
毎年聞かれるんですけど、必ずと言っていいほど撮影があるんですよね。だから基本「今日はクリスマスだ!」とか考えないようにしています。でもたまに現場とかでミニクリスマスツリーが置いてあったりするとかわいいなって思います。本当のことを言うと、世の中がクリスマスムードの時は、その気分を味わいたいし、どこかに遊びに行きたいです(笑)。
―家に帰って1人でケーキ食べたりしないんですか?
必ずチキンは食べるようにしてますね。ケンタッキーがうまく手に入れば食べますけど、無理だったらもうどこかでフライドチキンを買って食べますね。
―撮影中、クリスマスソングが流れていましたが、そんなムードになりましたか?
なってないです(笑)。でも「もうクリスマスか」みたいな話はしてました。クリスマスソングは結構聴くんですよ。
―ご自身の思い出の香りはありますか?
小学校の時に校庭に金木犀が咲いていて、それを香ると「いい匂いだな」と思ってよく嗅いでいました。毎年秋になると金木犀の香りがするじゃないですか。それ嗅ぐと懐かしい気持ちになって心が安らぐんですよね。
―金木犀の香りと何かリンクして思い出すことはありますか?
金木犀が咲いている小学校の正門前の道路が整備されていなくて、雨が降るといつも水たまりになるっていう光景を思い出すんですよ。そこであえて足を入れてちゃぷちゃぷしたり、やんちゃしてました。金木犀の香り漂う中で告白されたとか、そういうロマンチックな話ができたらいいんですけどね(笑)。
―数多くの話題作に出演して、バラのような華やかな活躍をされている磯村さんですが、2021年はどんな1年にしたいと思っていますか?
バラもいろいろな色がありますよね。いろいろな顔があるので僕もバラのようになりたいなと。
―“カメレオン俳優”ではなくて、バラですか?
バラ俳優、そうですね! でも、その呼び名、大丈夫かな?(笑) すごく違うベクトルの意味も……(笑)。でもひとつの役にと捉われずに、今までにやってきていない役を演じてイメージも変えて行きたいなと思っています。
―具体的にやりたいと思う役はありますか?
基本的にはないですが、汚れ役は今までやっていないので演じてみたいですね。例えば……、最初は心も身体も汚れてるんですけど、ある日1本のバラを見つけてそこから心がどんどん綺麗になっていって、人生が変わっていくっていう役をやりたいですね。ダメかな……?(笑)あとは壮絶な人生を歩んでいる役をやりたいですね。ブレブレだな (笑)。
―プライベートだと今後挑戦してみたいことは?
来年は外に自由に行けるようにと願っています。なかなか今、友達ともご飯に行けないので。ひとつ考えてるのは、サウナの熱波師の資格を取ろうかなって。ロウリュウやってタオルを扇ぐ資格を取りたいなって思っています。
―その資格を取得した成果はどこで披露するんですか?
友達と行く時に「じゃあ、やるよ」って。基本はサウナには一人で行くんですけど、たまに一緒に行く仲間は、北村匠海とか、泉澤祐希、杉野遥亮、稲葉友とかですかね。サウナ関係以外だと、キャンプ始めたいですね。大自然に行ってそこで露天サウナやりたいですね。
―次回、NYLONでやってみたいことはありますか?
トレンドファッションに特化しているので、まだ見ない自分を見てみたいです。普段やらないメイクとかをがっつりやってみたい。
―ファッションもビューティも好きなんですね!
はい! モード系のファッションは好きですね。でも今後、ハードスタイルやってみたいです。原宿の古着屋、Dogに通ってそうな感じの鎖とか付けたり、髪をツンツンにしたり。攻めた感じをやりたいです!
―表紙で?
表紙でそれやっちゃったら、NYLONさんじゃなくなっちゃう(笑)。
―さすが、バラ俳優ですね! これからもバラの花びらに包まれるような感動を私たちに与え続けてください! ありがとうございました。
棘もありますけどね(笑)。今日もありがとうございました!
Profile 磯村勇斗/Hayato Isomura @hayato_isomura
1992年9月11日生まれ。静岡県出身。『仮面ライダーゴースト』(EX)で若手俳優として頭角を現し、2017年には連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)で幅広い世代から注目を集める。その後、『今日から俺は!!』シリーズなど人気作に出演するなど活躍の幅を広げる。先日最終回を迎えたドラマ『恋する母たち』(TBS)にて赤坂剛役を好演。2021年1月29日には『ヤクザと家族 The Family』(藤井道人監督/スターサンズ、KADOKAWA)が公開される。
パルファン・クリスチャン・ディオール
TEL. 03-3239-0618
クリスチャン ディオール
TEL. 0120-02-1947
STAFF
MODEL: HAYATO ISOMURA(BLUE LABEL)
PHOTOGRAPHY: TOSHIAKI KITAOKA(L MANAGEMENT)
VIDEOGRAPHY: HIDEAKI SAKURAI
VIDEO EDIT: YU FUJINAGA
HAIR&MAKEUP: TOMOKATSU SATO
STYLIST: HIDEYUKI KANEMITSU(CEKAI)
GAFFER: TERRYMAN
EDIT: YURIKA NAGAI
DESIGN: SHOKO FUJIMOTO
CODING: JUN OKUZAWA