メイクにも恋にも煌めきを与える
ENBAN TOKYOのマルチグリッター
「#みんな違ってみんなKAWAII」をコンセプトに、自分らしいメイクを楽しめる
新コスメブランド ENBAN TOKYOが贈る、東京ラヴストーリー。
独自のスタイルを貫くかねちーとりんたろー。
2人には、スーパーおしゃれなガールフレンドがいた。
目もとや口もとがキラッと輝くグリッターメイクが特徴の神秘的な女の子。
今日はカップルでメイクをリンクさせ、渋谷の街でナイトデート。
でも、2人のガールフレンド、よく見たら同じ顔……!?
煌めく魔法にかけられたような、ちょっと不思議なストーリーを堪能して♡
華やかなピンク髪のかねちーのガールフレンドは、ディーバのようなピンクメイクがお得意。
夜デートを楽しむ2人は、目もとにさりげなくおソロのピンクグリッターをON。
“私たち、ちょっとバッドな雰囲気で「誰にも負けない最強カップルがここに爆誕♡」って気分”
ear cuff¥1,800 earrings¥1,600 necklace(butterfly, pearl) ¥3,800 by never mind the xu
necklace(gold) ¥30,000 ring¥15,000 by ivxlcdm belt stylist’s own
ELENA: top¥46,000 skirt¥28,000 by tesei/beams women harajuku chorker¥3,200 by never mind the xu neckless and earrings stylist’s own
アダルティなムード漂うバーで過ごすりんたろー。カップル。
暗い空間でも上品に輝くゴールド&シルバーのシャイニングメイクで
密かにつながる2人。“大人な彼に少しでも見合うように、ブラウンを加えて
ちょっと背伸びした私にドキッとしてほしいな……♡”
ELENA: top¥24,000 pants¥42,000 by cycle by myob/comcode showroom earrings¥10,000 by fumie tanaka/do-le co ltd
「#みんな違ってみんなKAWAII」をコンセプトに、個性やカルチャーを楽しみ、
自分らしく輝けるメイクアップを提案。第一弾のマルチグリッターは、
星空やネオンを思わせるような、偏光パールが特徴。アイやリップ、ハイライトなど、
好きなところに指でサッとプラスして、あなただけのグリッターメイクを楽んで!
マルチグリッターカラー 全8色 各¥1,700(税抜)
01 SUISEI 多彩なラメがチラチラと瞬く、透き通るシルバーブルー。
02 KINSEI イエローベースに、オレンジや、ピンク、ゴールドの大粒のラメを浮かべて。
03 CHIKYU 肌の上でシアーになる、想像以上に使いやすいネイビー。
04 KASEI 甘さの中にアンニュイな色気の漂う、青みのパール入りピンク。
05 MOKUSEI 紫がかったブラウンにピンクや、ブルー、パープルのラメを散りばめて。
06 DOSEI イエローやパープルがメタリックに輝くピンキッシュブラウン。
07 TENNOHSEI レッドブラウン×偏光グリーンのトレンド感あふれるコンビネーション。
08 KAIOHSEI 繊細でクリアなきらめきの青みパープル。
—今回の撮影やメイクアップはいかがでしたか?
KANECHIKA: 『エリートヤンキー三郎』の河合の髪型だなーって思いました(笑)。誰にもわからないと思いますけど(笑)。自分的には100点満点中290点くらいですかね。新しいなって思いました。
RINTARO: またNYLONさんが俺の最高得点を引き出してくれたなって。毎回撮影する度に最高得点を出してくれるので、毎度ありがとうございます。あと、きれいなモデルさんと一緒だったので、兼近くん大丈夫だったかなって。
KANECHIKA: 全然。余裕だった。
RINTARO: かましてやった(笑)?
KANECHIKA: かましてやりました。バシッと連絡先だけ交換しときました。
RINTARO: マジ? マネージャーさんでしょ(笑)?
KANECHIKA: 仕事のやり取りじゃないんだよ(笑)。
—今回の商品を取り入れるとしたら、どの色をどうやって使用したいですか?
KANECHIKA: 大喜利ですか?
—(笑)。まずリアルな答えからいただきたいです!
KANECHIKA: シワ1本1本にいれて、ピンクの線を作っていく(笑)。斬新と思います。
—では、大喜利でお答えすると?
KANECHIKA: 野球やるときって白線を引くんですけど、ピンクの野球って相当映えそうだから、その白線をピンクに変えたい。マルチグリッターめちゃくちゃ発注すると思いますよ(笑)。
—今日のメイクのままデートするとしたら、どこに行きたいですか?
RINTARO: クラブとか? それか、ホテルについてるいい感じのバーでアガる。ドレッシーなイメージがありますよね?
KANECHIKA: 抽象的な海外の画家が描いた絵を観に行きます。もしくはどこで流行ってんのかわからない海外のアーティストのライヴに行きます。どこの酒だかわからない酒飲んで。
RINTARO: 飲めないじゃん(笑)。サイケデリックな感じのところに行きたいの?
KANECHIKA: そうそうそう。
—普段プライベートやテレビに出演する際など、ご自身でメイクをすることはありますか?
KANECHIKA: いや、一度もないですね。メイクさんがいるときはお願いしているんですけど、いないときはメイクしないで出ます。
RINTARO: 僕もまだないです。
—もし、メイクを取り入れるとしたら何から始めますか?
KANECHIKA: 普段何もしていないんで、まず化粧水から始めてりんたろー。さんに近づこうかなと。化粧男子ですから、彼は。
RINTARO: 何をしたらいいのかわからないんですよね。メンズもメイクする時代なので、学んでメンズメイクリーダーにならなきゃ(笑)。でもロケとかだったら自分でBBクリームとかファンデーションとかのせるくらいですかね。眉毛にマスカラつけたりしますけど、あと何をやればいいんだろう……。
ーそこまでされていたらメンズメイクリーダーのような気もしますが(笑)。
RINTARO: そうなんですか(笑)? でもシェーディングとかハイライトだったら取り入れやすそうですね。
ー最近、りんたろー。さんがきれいになっていると話題ですよね。
RINTARO: (笑)。たしかに過去の写真とか見ると、顔が違うからやればやるほど変わるんだって思いますね。僕だったらファンの人たちも身近に感じられると思うので、美容とかに興味を持つきっかけになったらうれしいです。
ーYouTubeでもいろんな美容動画を配信されていますが、普段から美容系のサロンには通ったりしているんですか?
RINTARO: 今はそんなに頻繁には行けてないですけど、この前いただいた休みで5~6サロンくらい行きました。
ー休みの日は美容DAYなんですね。
RINTARO: そうですね。すごく楽しいしリラックスできるんです。できることがあったら全部やりたい。美容に関することをしている時間が好きなんです。楽しいし、それに対してみなさんが反応してくれるのもうれしいので凝っちゃってますね。
—ENBAN TOKYOのコンセプト「#みんな違ってみんな KAWAII」にちなんで、お互いに「相方のここがかわいい」と思うところはどんなところですか?
RINTARO: イケメンなのに女子に緊張しちゃうところ……。
KANECHIKA: しねーわ!
RINTARO: 今日の撮影でも緊張してたんでしょ?
KANECHIKA: してないですけどね(笑)。
—りんたろー。さんのかわいいところは?
KANECHIKA: 遅刻する時に、今まではグループLINEで連絡してたのに、最近俺にバレないように直接マネージャーさんに連絡してるところですかね(笑)。最近遅刻してることが俺に伝わってこなくて、毎回「りんたろー。さんどうしたんですか!?」ってなってる(笑)。あれ、やってますね確実に。
RINTARO: 送ってないから(笑)。
KANECHIKA: 送ってないんですか!? 送らずに遅刻してるんですか(笑)?
RINTARO: いや、遅刻ではないから(笑)。
—今のスタイルになるまでにどんなスタイルを楽しんでいましたか?
RINTARO: この前は長めの真ん中分けで、ウェーブしている感じの髪型でしたね。僕顔が大きいのがコンプレックスで顔を出すのがすごく嫌だったんですよ。だから隠したくて前下がりの髪型にしてたんですけど、痩せたし、顔のラインもシャープになったんで、もっといろんな髪型試そうってことで夏だしさっぱりしようかなみたいな感じで。
KANECHIKA: 僕は、最初はギャル男みたいな感じで。あ、でも小学校くらいの時から髪染めてたり、襟足が長かったり。姉ちゃんがタッキーが好きで、その影響でタッキーの髪型にさせられてたんですよ(笑)。だから、それが最初かな。その後にお母さんがB’zの稲葉さんが好きで、B’zの稲葉さんの髪型にさせられて染めてました。
—EXIT結成当初はまだ茶髪でしたよね? ピンク髪に至った理由は?
KANECHIKA: チャラくなりてぇ、みたいな。EXITになって1年くらいしてからピンクにしたんですけど、当時ピンク髪の芸人がいなかったんですよね。NEWSのまっすー(増田貴久)と月1〜2回くらい番組で会っていて、一時期髪がピンクだったんですけど、まっすーがピンクをやめて「あ、ピンクいなくなる」って思ってそのタイミングで俺がピンクにしました。
ーファッションはどうでしたか?
RINTARO: K-POPっぽい感じとかやってましたね。でもMen's eggを読んでいた時期はめちゃくちゃこだわってたと思います(笑)。当時まだ静岡に住んでたんですけど、わけも分からず原宿まで行って、Men's eggに載っているブランドの服を買ったりしていましたね。サイズ感とかも合ってなかったから、全然似合ってなかったです(笑)。“お兄系”が流行った時期は、ハイブランドの偽物とか買ってました。でっかいバックルのベルトをしてたんですけど、僕金属アレルギーなのでお腹がジュクジュクにあれるっていう(笑)。トンがった靴とかも履いてました。似合ってなかったなー(笑)。
—では、最後に日々を最大限に楽しむ方法を教えてください。
KANECHIKA: マジで、嫌なことを「嫌だ」って言う(笑)。我慢してやればやるほどつまらなくなってくる。
RINTARO: 僕はやっぱり美容とかヘアとかファッションでモチベーションを上げていますね。この髪型にしてヘアスタイルとかもいじるのがすごく楽しいし、収録の時も基本はヘアメイクさんがやってくれるんですけど、最後の仕上げは自分でやったり。それで人生を豊かにする、じゃないですけど、楽しくする生きるために欠かせないものになってますね。
SHOP LIST
sian pr 03-6662-5525
comcode showroom 03-6434-7136
never mind the xu tokyo 03-6438-9507
beams women harajuku 03-5413-6415
studio fabwork 03-6438-9575
ivxlcdm roppongi hills 03-6455-5965
do-le co ltd. 03-4361-8240
STAFF
MODEL: EXIT(YOSHIMOTO),
ELENA KENDALL(TOMORROW TOKYO)
PHOTOGRAPHY: TOSHIAKI KITAOKA(L MANAGEMENT)
STYLING: HIDEYUKI KANEMITSU(CEKAI)
HAIR: TAKESHI(SEPT)
MAKEUP: SHINO ARIIZUMI(Y’SC)
EDIT: YURIKA NAGAI, KAHO FUKUDA
DESIGN: MIZUKI AMANO
GIF: MARIKO TANAKA
CODING: JUN OKUZAWA