ファクトリーから生まれるシャネル N°5の新たなストーリー
誕生から100年、絶え間なく革新を続け、世界を驚かせてきたシャネル N°5。
日常とラグジュアリーを融合させた
『ファクトリー 5 コレクシオン』という新たな価値観を、
5人のアイコンと共に体験して。
ーシャネル ファクトリー 5のポップアップ イベントに参加して印象深かった箇所は?
この100年間で、シャネル N°5がこのような形で商品化されるのが初めてであると聞いて、すごい瞬間に立ち会っていると感じました。僕らの仕事は変わり続けなくてはいけない仕事だから、変わるということに何も抵抗がないんです。だからこそ、今まで変えなかった信念がすごいと感じるし、“ガブリエル・シャネルさん、ハートアツいな”と思いました。
ー今までにないシャネル N°5のデザインを見て、どう感じた?
シンプルな白と黒ってすごい好きなんです。インテリアにもなりますし、贈り物にもすごくいいです。「シャネルのN°5だよ」と言って渡して、香水かと思ったらボディークリームだったり、入浴剤なの!?というサプライズが楽しめる。シャネルさんからのサプライズな贈り物ですね。
ー気になったアイテムは?
「洗剤なんですか?」と聞いたら、シャワージェルだった『シャネル N°5 ザ シャワー ジェル』には、「え~!」と驚いてしまいました。あと、湯船に浸かりたい派なので、『シャネル N°5 ザ バス タブレット』は、自分で買ってしまうと思います。お風呂に入ってる時は音楽を流したり、動画を観たり。
ー普段の生活の中で感じるラグジュアリーは?
デパ地下で買ったマグロを食べてる時(笑)。本当に美味しいんです。とても贅沢じゃないですか。月に1~2回「マグロ食べてー!」となった時に買います。
ー身の回りのもので、なくてはならない必需品は?
心。物なんて作り出せばいい。なくてはいけないのは心、魂。それがあったから、ガブリエル・シャネルさんもN°5を作り上げることができた。だから思ったんです、“ガブリエル・シャネルさん、アツいな”と。
紅茶の保存缶や絵の具のチューブなど、
日々の暮らしで使う身近なアイテムを模したデザインが遊び心たっぷりな『シャネル ファクトリー 5 コレクシオン』。
日常生活にラグジュアリーな体験を届ける、全17種類のラインナップの中から、一部をご紹介♡
シャネル N°5 ザ シャワー ジェル |
シャネル N°5 ザ バス タブレット |
シャネル N°5 オー ドゥ パルファム |
山田裕貴/YUKI YAMADA
1990年9月18日生まれ。愛知県出身。2011年『海賊戦隊ゴーカイジャー』(EX)で俳優デビュー。 出演作に『なつぞら』(NHK)、主演舞台『終わりのない』、主演ドラマ『ホームルーム』(MBS)、主演ドラマ『ここは今から倫理です。』(NHK)。 現在、ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』が放映中のほか、映画『東京リベンジャーズ』(英勉/ワーナー・ブラザーズ映画)が公開中。また映画『燃えよ剣』(原田眞人/10月15日公開予定/東宝)の公開が控えている。
INSTAGRAM @00_YUKI_Y
MODEL: YUKI YAMADA
(WATANABE ENTERTAINMENT)
PHOTOGRAPHY: TOSHIAKI KITAOKA
(L MANAGEMENT)
VIDEOGRAPHY: YU NAKAJIMA
EDIT: YURIKA NAGAI
TEXT: AKIKO TOMITA
DESIGN: MIZUKI AMANO, AZUSA TSUBOTA
CODING: JUN OKUZAWA