RIDLEY SCOTT’S BIRTHDAY
今日は何の日?
『リドリー・スコットの誕生日』
多くのヒット作を生んだ、
映画監督リドリー・スコット。
数多くある彼の作品の中から、
SF作品にインスピレーションを得て、
濱田龍臣が近未来なスタイリングを披露!
Q. 最近観て印象的だった映画は?
実写版『キングダム』まで遡りますね。父親が「面白い漫画が実写化するから観にいこう」って。そこが沼の始まりだったみたいで、原作ってどんな感じなんだろうなって気になって。父親は通っている整骨院で読んでいたらしくて、僕も見たくなって、そのまま車で本屋に行って1巻から56巻まで買ってきて。そこから『キングダム』にハマってます。
Q. 『キングダム』以外にハマっている漫画は?
ちょっと前ですけど『鋼の錬金術師』は、大好きです。小さい頃、スカパーのアニマックスで流れていたのを、キャラクターの絵も好きで観ていて。それで昔、誕生日に『鋼の錬金術師』の漫画を全巻買ってもらって、2週間で3回読んで3回とも同じところで泣いてました(笑)。今でも無性に読みたくなる時があります。
Q. 20歳の目標は?
ずっと言ってることではあるんですけど、役の幅をどんどん広げたいです。人間として成長していく中で、20歳ってすごく大きなポイントだと思いますし、19年間積み上げてきたものを生かしながらこれから少なくとも50年はある人生で、ここから大人になるっていう時なので。1段と言わず、3段くらい大きくなりたい気持ちはあるんですけど、それは無理なので、少しずつ大きくなっていって、いろんな経験をしていきたいです。
Q. いちばん印象に残っている記念日は?
『お見合い』(11月6日)の時のGivenchyの服がすごいと思いました。腹巻ベルトみたいなのも新鮮でしたし、シャツも紐を通すだけで、こんな服がこの世にあるのかと発見でした。コンセプト的には『チンアナゴ』(11月11日)は面白かったです。顔にチンアナゴを可愛く描いていただいたのがうれしかったです。あと、ヘアスタイルで言うとセンター分けはあまりしないので、新鮮でした。
濱田龍臣
2000年8月27日生まれ、千葉県出身。大河ドラマ『龍馬伝』や実写版『怪物くん』に出演するなど子役として活躍。その後、16歳で『ウルトラマンジード』に抜擢。ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』をはじめ話題の作品への名を連ね、実力派若手俳優として注目を集めている。主演舞台『オレステスとピュラデス』(11月28日~12月13日)がKAAT神奈川芸術劇場で公演のほか、2021年3月12日には映画『ブレイブ -群青戦記-』が公開予定。
トップス¥36,000(kudos/エムエイティティ)パンツ¥42,000(NULABEL/スタジオ ファブワーク)、リュック¥13,000(Carhartt WIP/カーハート WIP ストア トーキョー)、右耳のイヤーカフ各¥22,000、左耳のイヤーカフ¥38,000(共に ALL BLUES/エドストローム オフィス) 、シューズ ¥40,000(Pantofola d'Oro/カメイ・プロアクト)
INFO
エドストローム オフィス
TEL.03-6427-5901
エムエイティティ
INFO@THE-MATT.COM
カーハート WIP ストア トーキョー
TEL. 03-3402-9810
カメイ・プロアクト
TEL. 03-6450-1515
スタジオファブワーク
TEL. 03-6438-9575
MODEL:TATSUOMI HAMADA(TAKEOFF/FOUR SPRINGS)
PHOTOGRAPHER:TOSHIAKI KITAOKA(L MANAGEMENT)@TOSHIAKIKITAOKA
STYLING:ERICA MIMURA(TRON) @ERICA_MIMURA
HAIR:KURUSHIMA(Y’s C) @KURUSHIMAHAIR
MAKEUP:MARINO ASAHI(Y’S C) @MARINOSINSTA
EDIT:AKIKO TOMITA
DIRECTION:YURIKA NAGAI
WEB DESING:MARIKO TANAKA
RETOUCH:MIE NISHIGORI