Q. 小さい頃の夢は？
TATSUHIRO：魚屋っすね。僕、将来の夢って正直なかったんですけど、親戚のおばちゃんから「将来の夢何なの？」って聞かれたときに、「魚屋」って思いつきで言ったら、大人たちがすごく喜んだんですよ。そこから、大人が喜んでくれるように「魚屋」って言うようになりました。

HIROKI：遅めに抱いたのは、イラスト関係、漫画家とか。何か漠然と絵の仕事がしたいなぁって。美術の授業とかでよく褒めてもらってたんで、高校は美術科に入ったんですけど、周りがすごくて圧倒されちゃって。今でこそ上手い下手じゃなく、楽しいなって思うんですけど。それで、いいかなって思って。逆にお笑いはずっと好きだったんですけど、勇気がなくて、でもその時期にせっかくだし覗きたいなって思って、目指しました。

DAI：宇宙飛行士でしたね。字面と響き、その5文字がとにかくかっこよかったんですよね。子供の頃、漠然と憧れてて、でも虫歯ができたから挫折した覚えがあります。

Q. いちばん印象に残っている記念日は？
TATSUHIRO：『ウィル・スミスの誕生日』（9月25日）っすかね。ちょっとかっこよすぎましたね。あと単純にウィル・スミスの誕生日に携われて嬉しいですね。セットアップを着てあそこまで髪型バッチリは普段ないですね。スタイリングだけで言うと『発明家』（9月29日）っすね。エイプのカッパみたいなのは、奇抜なので絶対撮影じゃないと着ないんですけど、着たら意外といけそうと思って、良かったです。靴も結構奇抜なやつだったんですけど、はいたら意外と馴染んで。普通にあのセットが欲しくなりましたね。

HIROKI：『長渕剛さん』（9月7日）ですね。あんなきれいなリーゼントしてもらったの初めてです。コントでもなかなかあんなしっかりしたヘアスタイルしてもらわないので新鮮でしたし、あの衣装だけ本当におしゃれ雑誌に載っていいのだろうかと不安になりつつ。仕上がりを見てないんで不安なんでしょうけど、でも、楽しかったです。

DAI：『カラーテレビ』（9月10日）かな。頭のインパクトが。髪を染めたこともなかったんで。もうずっと短かったし、初ですね。あんな6～7色、いきなり染めるとは（笑）。コーディネイトは『ゴリラの日』（9月24日）のやつめちゃめちゃ着心地良かったですね。冬はあれがいいなと思いました。

Q. 相方の担当で気になる記念日は？
TATSHUHIRO：『カラーテレビ』（9月10日）ですかね、岡部の。デニス・ロッドマンみたいで、でも意外と似合ってて（笑）。秋山は、『コスモスの日』（9月14日）かな？ すごいファッションでしたね、あれも。デカかったじゃないですか、服が。だから秋山がより小さく見えましたね。

HIROKI：菊田は一瞬見えたのが、『発明家』（9月29日）はファッション的に気になりましたね。ボトムがぼろぼろで不安になる発明家ですね。『カラーテレビ』（9月10日）かわいいですね。岡部はボーズなんで普段セットするっていうのがないので楽しみです。

DAI：秋山はやっぱ『長渕剛さんの誕生日』（9月7日）。最高にかわいいかったです。たまらなかったですね。『マリオの日』（9月13日）も可愛かったなぁー。今日、寛貴ずっと可愛かったですね。甥っ子、姪っ子の気分で無条件に可愛い対象なので。菊田さん全部おしゃれだったなー。『イタリア』（9月17日）のボルドーのスーツもかっこよかったし、『発明家』（9月29日）もよかったし。

Q. 全体通しての感想は？
HIROKI：服装もそうですし、ヘアスタイルもそうですけど、すごいいろんなパターンの格好をさせてもらって、楽しかったですし、アンニュイな表情をしてくださいと言われることとかあまりないので、大体笑顔くださいとかなので。ちょっと合ってるのかなあと思いながら撮影しました。アンニュイ持ち帰ります（笑）。