ガールズ達から絶大な人気を誇る超特急がついにNYLON guysの表紙に初登場!
今最も勢いが止まらない彼らへのインタビューと、NYLON JAPANでしか見られない特別なファッションシューティングが決行。
誌面では載せきれなかったインタビューの全容をNYLON.JPではたっぷりとお届け。彼らのもっとリアルな一面を覗いてみて♡
今最も勢いがあるボーイズグループ《超特急》がNYLON guys JAPANの表紙に初登場!計26ページにもわたって彼らに大フィーチャー。永久保存版の9月号、GETしてね♡
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ー ファッションのお手本にしている人は?
いつもお世話になっているスタイリストの山本さん! 色々とファッションについて教えてもらって、自分の服のテイストが変わったなって思います。そもそもファッションにそこまで興味がなかったんですが、彼のおかげで興味を持つようになりました。これからも色々教わろうかなって思っています!
ー 最近気になるファッションアイテムは?
革靴。20歳をすぎてから色々と試してみたくなって、履きこなしてみたいです。
ー 自分の夏の定番アイテムは?
サンダル。いつも履いているやつなんですけど、スタッズがあったりして気にいっています。
ー ファッションを好きになったのはいつ?
本気で好きになり始めたのは高校を卒業してからだから18歳のときとかかな。上京したっていうのもあるので、自分の時間が増えて心境の変化もあったからだと思います。
ー 美を保つためにいちばん気をつけていること
泥パックをお風呂の前によく使っています。
ー 最近買ったものは?
Y-3のトラックパンツ。見た目は普通のジャージなんですけど、普通のジャージよりもオーバーサイズでサルエルみたいなシルエット。自分身長が180cmあるんですけど、僕でもハイウエストで履かないと引きずっちゃうような、普通じゃない感じが気にいって購入しました。
ー メイクを好きになったきっかけは?
NYLONのメイクって非現実的なメイクをする機会が多いので、それが面白いなって。
Virgin Expressでエテュセさんとコラボした回でも、目頭にパールをつけたりして、自分じゃない感じに変身できるのがすごく楽しい!
ー 初めての仕事は?
映画『大奥』に出演したことかな。セリフはなかったんですが、豪華な俳優さん達が大勢いて、すごく緊張していたのは覚えています。
ー NYLONとの仕事でいちばんの思い出は?
tokyo it girl beautyでベースを弾いたこと! 「自分ってこんな顔するんや!」って思えたのはちょっと嬉しかったです。あとDIESELさんとの撮影も結構覚えてます。これがNYLONとの最初の出会いでしたから。
ー 仕事をしていて学んだことは?
人として成長できたこと。元々すごくシャイだったので、この仕事を通じてコミュニケーション能力がグンと伸びたし、いろんなことを学ばせていただいているなって思います。
ー 印象に残っている仕事は?
『一週間フレンズ。』という映画に出演できたこと。『大奥』ぶりに役者業が復活できたっていうことがすごく嬉しかったし、これからも頑張っていきたいなって思いました。
ー 10年後の自分はどうなっていると思う?
中身は変わってないと思います。ただ外見に関してはもっとああしたい、こうしたいっていう欲が出てくると思うから、どうなっているかはわからないですね。
ー 自分に芸名をつけるなら?
いっそのこと太陽にしちゃうのもアリだなって。
ー 今後どんな役をやってみたい?
役では自分の性格と正反対のクールな役をよくやらせていただくんですけど、逆にすごい明るい役とか。ライブ中のユースケみたいな元気な役をやってみたいです! どこまで自分がなりきれるかチャレンジの意味も込めて。
ー 今後挑戦したいことは?
いろんなものをデザインしてみたい。“画伯”って呼ばれてるくらい絵力がすごいユーキみたいに(笑)、LINEスタンプとかグッズのデザインをするとか、カイとタクヤだったらライブ衣装を手がけていたりだとか。僕もライブのロゴを任せていただいたりすることが多くなってきたので、ジャンル問わずデザイン案を出していけたらいいな!
ー 活動する上でいちばん大切にしていることは?
へこまないこと。へこみがちなので、すごいポジティヴ精神でいます。
ー 今後の超特急像は?
どんなことにもNOを言わずに挑戦していきたい。できる、できないっていうよりも、とにかく挑戦して、どんなことも体を張って挑みたい。チャレンジしていきたいです!
ー メンバーのここが好きorここを直して欲しい
カイの妙にテンションが高いときがツボなんですよ(笑)。いきなりテンションが上がるタイミングがあって、そのタイミングが誰にも読めない。
リョウガがいう冗談が冗談に聞こえないときがあって、こんな怒ることじゃないんじゃないか……って心配になる(笑)。
ー 刺激を受けたもの・こと・人
東京ゲゲゲイっていうダンスアーティストの方々の『ダンスが僕の恋人』っていう曲のミュージックビデオがすごく好きで、ダンスもかっこいいんですよ。僕はどちらかというとボーカルなので、ダンスを見ることがメンバーに比べたら少ないけど、すごく見入っちゃって! かっこいいなって思いました。
ー 今までにもらったいちばんのプレゼントは?
18歳のときにメンバーからもらったNIKE ID。
ー いちばん大切にしていることは?
家族! いちばん大切。
ー いちばん心に残っている言葉は?
中学生のとき先生から言われた「時一瞬後悔一生」。
ー NYLONだけに明かしてもいい秘密を教えて
ファッションとかいろんなことに対してアグレッシヴになっています!
ー 行ってみたい国は?
フランスかな。数々のブランドの発祥地でもあるので、本場のファッションに触れてみたい。
ー 好きなヒーローは?
幼馴染の友達がいるんですけど、その子に悩みを打ち明けたときに全然答えてくれなくて、そのときに言われた「自分が変わらなければ、それって何を言っても変わらなくない?」って言葉にそっか! って気付けたんですよ。ちょっと大げさかもしれないけど、彼の言葉がなかったら今の自分はいなかったんじゃないかって思うので、彼がヒーローかな。
ー 生まれてからいちばん古い記憶は?
赤ちゃん用のイスに座ってちらし寿司を食べたこと(笑)。何があったとか詳しくは覚えてないけど、家族みんなでちらし寿司を食べたことは覚えています。
ー 超能力があったら何をしたい?
ありきたりかもしれないけど、時間を遡ってみたい。優柔不断なので2択で迷ってしまうことが多いんですけど、もし今選択していない方を選んでいたらどうなっていたんだろうって考えることがあって。だから時間を遡ってもう一つの方を選択した結果を知りたいです。
ー 動物に例えると?
キリンかな。キリンかパンダ! のんびりしてるから。
ー 1ヶ月休みがあったら何をする?
現実的なことを言うと、免許を取りたい!
ー 幸せを感じる時はいつ?
ご飯が美味しいとき!
ー 言われて嬉しい言葉は?
「落ち着く」。一緒にいて落ち着く、みたいな。
ー 最近のドジっ子エピソードは?
仕事でタイに行ったとき、海外に行けたことが嬉しくて思いっきり辛いものを食べ続けていたら、びっくりするくらいお腹に刺激があったこと(笑)。
ー ストレス発散法や、仕事で疲れた時の癒しは?
カラオケ! 普段からずっと歌ってるからカラオケがストレス発散っていうのがピンとこなかったんですけど、最近ちょっと別の人の曲を歌ったり、何も考えずに自分なりに歌えることを考えたらストレス発散になるんだなってやっと気付きました(笑)。
ー 口癖は?
ついつい「なんやろな」って言ってしまう。特にインタビューされてる時に(笑)
ー 今ハマっているものは?
花! 花言葉まで詳しいことはわからないけど、道を歩いているときにふと目に入る公園の花とか、そういうのを見てかわいいなって思ったり、雨上がりの雫がついている花をみてきれいだなって思うようになったんです。だから部屋にも花を置くようにしています。
ー ヤキモチは妬くタイプ?
妬きますね。結構妬くかもしれない!
ー 好きな人キスする理想のシチュエーションってある?
ガヤガヤしているとことが好きではないので、2人きりになったときとか。「今からマジックするから5秒間目つぶってて」みたいなことを言って、した後も「何もしてないよ!」ってごまかすかも!(笑)
ー タカシくんにとってファンの存在は?
家族!
ー 野望を教えて
かわいいからかっこいいになりたい! 一つの成長のなかでできたらいいな。パフォーマンスも含めて。
ー 大切にしている言葉は?
「人生一度きり」。
ー この世でいちばん怖いものは?
人間。
ー 子供の時のスターは誰?
おじいちゃんです! めちゃくちゃおじいちゃんっ子なので、いろんな遊びを教えてもらったのもおじいちゃんやし、ご飯を作ってもらったり、車でいろいろなところに連れて行ってもらったり。おじいちゃんから教わったことがたくさんあります。
ー 世界中の誰とでもランチできるとしたら?
すごく夢みたいな話だけど、マイケル・ジャクソン! 超特急に入る前からすごく好きで、ダンスもそうだし、誰にも真似できない唯一無二の存在がすごくかっこよくて。誰しもがなろうと思ってもなれない人なので、自分もこういう人になりたいから実際に会ってみたい。
jacket¥45,000 by diesel t-shirt¥28,000 by heron preston/nubian ueno bottoms¥34,000 by facetasm
MODEL: TAKASHI(BULLETTRAIN/STARDUST)
PHOTOGRAPHY : KOJI SATO(UM)
STYLING : TAKASHI YAMAMOTO
HAIR&MAKEUP: MIHO MASHINO, YUKIKO AOYAMA(NICOLASHKA)
EDIT: SAYURI SEKINE
INTERVIEW: YURIKA NAGAI
DESIGN : AZUSA TSUBOTA, NATSUKI DOZAKI