渡邊圭祐
—STAY HOME中、1番頻繁に連絡をとっているのは誰ですか?
仲の良い地元の友達、先輩です。帰郷した時に会わない人も含めてオンラインでの飲み会を行うために、頻繁に連絡取ってます。
—新聞で開始したコラムを拝見して、圭祐さんのリラックスした文体から、魅力溢れ出る人柄を感じたのですが、言葉を創り出す上でいちばん大事にしていることは?
ハードルが(笑)。なるべくソフトに入ってこれるように、くだけた言葉を使うようにしてます。ばら撒きながら、散らかしたものを最後にきれいな形で回収しようとは心がけてます。
—先日のNYLON5月号の撮影中の出来事で、印象に残っていることや秘蔵エピソードなどありますか?
表紙を撮ってる時の健さんの肩トントン、鼻息スースーは忘れられません。頬にあたる生暖かい空気は健さんの生命を感じさせました。世の女性からひとつリードを奪った気分です。
—NYLON SUPERでいちばんのお気に入りカットは何ページのどういうところでしょうか? またDVDのお気に入りシーンも教えてください。
歯が見えて笑っている写真。無意識にノってしまう音楽と、カッコいい映像が流れるなかで何かをしゃべっていたり笑っているシーンは、NEO TOKYOを生きる人達にも、リアルがあることを感じさせる気がしてすごく好きです。カメラマンさん(佐藤 航嗣)のワードチョイスがずるい撮影でした。
—ファンとのコミュニケーションで今後やってみたいことはありますか?
歌を歌ったり何かに挑戦したりっていうのがファンミーティングの醍醐味でもあると思うのですが、そういうのが一切ないただの飲み会みたいなのを開きたいです。ただ乾杯してしゃべる、そんな会を開きたいです。逆に質問したいです。
渡邊圭祐
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