GENERATIONSとインタビューセッションタイム!
とどまることなく不動の人気をみせるLDHのダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEより片寄涼太、小森隼、関口メンディーと待望のインタビューセッション。11月21日に約2年半ぶりとなるNEW ALBUM『SHONEN CHRONICLE』を発売し、NYLON JAPAN2月号には3人で初登場してくれたよ! 今回NYLON.JPでは、インタビューの続きと、アザーカットをたっぷりと大公開♡ 本誌では、NYLON.JPに掲載されていないインタビューを見ることができるのでそちらもお見逃しなく! サイン入りチェキのプレゼントは下記応募フォームからチェックして。
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NYLON:発売中のNEW ALBUM『SHONEN CHRONICLE』のなかでNYLON読者にオススメの曲はありますか?
RYOTA:「One in a Million -奇跡の夜に-」。橋本環奈ちゃんと僕が出演している映画『午前0時、キスしに来てよ』の主題歌なんですけど。m-floの☆TakuさんがGENERATIONSに初めてサウンドプロデュースに入ってくれた曲です。今までのGENERATIONSとは違うテイストで聞き心地の良い曲なので。音楽好きのNYLON読者のみなさんに気に入ってもらえそうなサウンドだと思います。
NYLON:みなさんが今注目しているアーティストやチェックしているインスタグラムは?
RYOTA:僕は、JOSÉ PARLÁ(@joseparla)っていうペイントのアーティストですね。結構何年も前から好きなんです。とにかく凄いんですよ。あと、Sterling Ruby(@sterlingruby)とかも好き。Sterling Ruby はRAF SIMONSも好きなアーティストなんですけど結構カオスな感じが好きで、2、3年前くらいからみてます。
MANDY:僕は田名網敬一さんですね。アルバムのアートワークやライブの中の演出でも携わってくださって、『SHONEN CHRONICLE』の世界観は田名網敬一さんに作っていただいて、すごくかっこよかった。少年クロニクルは少年ジャンプみたいな感じのイメージで作ってもらって。もともとHIROさんが田名網敬一さんのことが好きで、ツアーの打ち合わせをしている時に、GENERATIONSはアーティストと一緒にやるのもおもしろそうだねと言ってくださって。田名網敬一さんをご紹介していただいてツアーのアートワークとか色々やってもらうように至ったんですが。携わらせていただくと、やっぱり凄い方なんだなと改めて感じましたね。
RYOTA:凄いよなー。半端ないです。アルバムのアートワークもめちゃくちゃかわいくてイケてます。
MANDY:ツアーのグッズも田名網敬一さんのロゴを使わせてもらったりとか。それもすごく反響があって、グッズでは普通連絡がこないファッション界隈の人からも連絡が来たり、影響力のすごさをめちゃくちゃ感じました。
HAYATO:僕はMatty Boy(@mattyboy90)っていうLAの絵を描く人がいて、今はChrome Heartsとかのデザインとか、ペインティングを作っている人で。もともとこの人の絵が好きっていうのがあって洋服を買ったりしていますね。唇モチーフのデザインが可愛くて。
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NYLON:みなさんのファッションや、カルチャーの情報源はどこからですか?
RYOTA:みんな意外と好きなものが違うんですよね。隼が好きなものも分かるんですけど、俺は別に。知っているけど、俺の好きな方向はこっちかなとか、みんな違うので。そうやって各々の道を歩んでる感じがしません? 服とかも。
NYLON:そのなかでも趣味が似ているメンバーはいますか?
RYOTA:メンディーさんは玲於じゃない?
MANDY:そう。裏原が好きなので、自分と玲於は割と似てるかもしれないですね。
RYOTA:似ている人はあんまりいないな。隼の服とか俺は着ないもんな。
HAYATO:そして俺も着ないもんな(笑)。
RYOTA:俺が最近着ているタイト目の服とか、メンディーさんが着たらピチピチでしょ。
MANDY:そうね!
NYLON:メンバー間で流行っていることはありますか?
MANDY:モンスターハンターかな。玲於が家でやっていて、「ゲームとかやる時間ない」とか言いながら、YouTubeで実況動画を見たり、玲於のを見ていたらやりたくなってきてすぐ買いに行ったんですよ。それで俺と涼太で話していたら、隼と裕太くんも「いいっすね」って、亜嵐くんも「俺もやろうかな」みたいにみんななってきて。「あれ、これみんなくるぞ?」みたいな。モンスターハンターは4人とかみんなでできるので。「これ、みんな買いだすぞ?」みたいな。それで隼は買ったんだよね?
HAYATO:買いました。
MANDY:「きたきたきたきた!」みたいな。しかも今は自宅のPS4をスタンバイモードにしておくと、携帯でPS4のソフトができるようになったんですよ! ちなみに、ちゃんとアップデートされたので合法です(笑)。楽屋とかでもできるぞってなって頑張って進めたんですよ。で、気付いたら僕だけ周りより強くなっていて、「これ、みんなやらなくなる可能性あるぞ?」みたいな。
RYOTA:やり続ければいいじゃん。
MANDY:やり続けようかな。
HAYATO:携帯でもできるんですけど、やっぱり画質が悪くてやる気にならないんですよね。家でもゲームってなかなかやらないんですよ。そうなるとやらないので、やらなくなっちゃたっていうところがあるんです。
RYOTA:あと流行ってるのは“OK!釈迦地蔵”じゃない?
MANDY:これは流行るよ。
HAYATO:あんまり表に出したくないんですけど、コウテイっていう芸人さんのネタで「OK!釈迦地蔵!」「ズィーヤ!」っていうやりとりからコントに入る流れがあって、それをメンバーの裕太くんとずっとやってる。最近はそれを龍友くんもやり出したり、ロケ中にみんなで口ずさんでみるとか、プチブームが起きてますね。このまま勢いに乗ってほしい。僕はNHKさんの番組で一度披露させていただいているんですけど、そうしたらお笑い芸人さんの間で「GENERATIONSがコウテイのネタやってるぞ!」みたいな感じでザワつき始めちゃいましたね。それで今は少し抑え気味です(笑)。
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NYLON:では、みなさんが今年の冬したいファッションはなんですか?
MANDY:半袖短パンです。
HAYATO:えっ。僕も同じこと思ってたんですけど!
MANDY:くるくるくるくる(笑)。俺は、靴は履かせていただきますけど。
HAYATO:多分これ、今年流行ると思った。
RYOTA:本当深くねえな〜。僕はセットアップを着る機会が増えましたね。なのでセットアップにロングコートにしようかなと。セットアップもいろんな形、種類があるのでセットアッパーになろうかなと。なんか僕年々綺麗目になっていくんですよね。昔はTシャツが多かったんですけど。
MANDY:俺はブーツカットのパンツですね、THE ALFEEさんみたいな。
HAYATO:僕はもうワークパンツにパーカーで十分です。ストリートファッションがいいとかそういうことではなく、動きやすさ重視で。僕はあんまりファッションを語るほどファッションに詳しくないので。Carharttのワークパンツにコンバースがちょうどいいですね。
NYLON:クリスマスの思い出はありますか?
RYOTA:去年(2018年)はクリスマスに7人で番組を通して配信をしたんですよ。そのまま撮影場所のとある一軒家に泊まるっていうことをしました。
MANDY:今年もやる?
RYOTA:やる? 前回は、お仕事の延長で収録も兼ねていたんですけど、今年も僕は泊まりたいなと思っていますけどね。あそこにもう一回行くっていうね。
MANDY:なにも絡めずに?
RYOTA:いや、番組を絡めてね。収録を含めて行ったほうがいい。あそこはそういう場所。あそこは神様がプレゼントしてくれる場所ですから(笑)。
HAYATO:でもスタッフさんにも家族がいるからね。毎年やったら家族と過ごせなくなっちゃう。
RYOTA:毎年やるっていうのはどうなのよ。
MANDY:都内でならいいかもね。
HAYATO:あれは結構遠くの方まで行くのでね、あんまり良くないと思うよ、クリスマスには。
MANDY:クリスマスに7人で過ごすのは恒例ですからやっぱりそれは続けたいですね、断固として。それがあるから1年が続く。大げさかもしれないんですけどそういうのってあると思うので。
RYOTA:そうしよ、そうしましょう。
MANDY:そうですね。超大事ですね。改めて頑張りましょう、みたいな。ちゃんと最近どうで、あーで、ってプライベートのこと話して。
HAYAYTO:僕はもう家でゆっくり過ごしたいな〜。
MANDY:クソ野郎!(笑)。
HAYATO:まあメンバーの意向もあるので7人で過ごすのもいいかもですね。
MANDY:しゃーなしみたいに言うな(笑)。
HAYATO:都内ででっかいパーティーがあれば、シャンパン持って行くので都内なら(笑)。
NYLON:NYLON読者に向けてメッセージをお願いします!
R:グループも7周年になりまして、記念すべきタイミングでのアルバムの発売。GENERATIONSを知ってくれている方も知らない方もいるかもしれないですし、それぞれメンバーがいろんな面でマルチに活躍しつつ、また他にはない魅力でグループとしても輝いていくので、ぜひぜひアルバムを聴いてほしいです。家においていてもオシャレなアルバムだと思うので、ぜひチェックしてもらえたらなと思います!
M:NYLONさんはファッションだけでなく、カルチャーにも精通していると思っていて、僕達も同じようにいろんなことが好きなので、今自分達がやっているアーティスト活動とか、エンターテイメントを一緒に分かち合いたいなと思います。音楽でも、ファッションでも、顔でもどういう角度からでもいいです。とにかくGENERATIONSに興味を持ってもらえたらうれしいです。そして7周年ということで、またさらにパワーアップして7人で一生懸命頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします!
H:3人目となりましてもう結構言うことがないのですが、私も同じことを言わせていただきます(笑)。7年目ということでここまでやってきて、1人1人でも、今回はこの3人ですけど他のメンバーがNYLONさんに出させていただいたらまた違う顔が出ると思いますし、まあここが全てと言うよりかはメンディーさんがいった通りに、いろんな入り口から僕らのことを知ってもらえたらいいなと思っています。涼太くんのことを知れば涼太くんのストーリーが見えますし、メンディーさんもそう。いろいろな角度があると思うので、もし今回僕らが出て興味を持って頂いた方がいたら、アルバムも聴いていただいて、ライブにもきていただいて。引き続き応援していただければなと思います。
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INFO.
NEW ALBUM
『SHONEN CHRONICLE』
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Profile
GENERATIONS/ジェネレーションズ
EXILE TRIBE発ダンス&ボーカルグループ。EXILE HIROプロデュースのもと2012年11月「BRAVE IT OUT」でデビュー。昨年11月に6枚目のアルバム「SHONEN CHRONICLE」をリリース、今年は4月よりヒット・シングル曲で作られる最高のベストライブ『GENERATIONS PERFECT LIVE 2012▶2020』を開催。
片寄涼太 @ryota_katayose__official
小森隼 @hayatokomori_official
関口メンディー @mandy_sekiguchi_official
GENERATIONS @generations_official
STAFF
MODEL: RYOTA KATAYOSE,
HAYATO KOMORI,
MANDY SEKIGUCHI(GENERATIONS from EXILE TRIBE/LDH)
PHOTOGRAPHY: RYOHEI ANBO
STYLING: KEISUKE YOSHIDA
HAIR&MAKEUP: TAKESHI TERAMOTO(JYUNESU)
EDIT: MAYA MIYASAKA
DESIGN: SHOKO FUJIMOTO
CORDING: JUN OKUZAWA