CULTURE
2016.12.22
NYLONブロガー6期オーディションスペシャルコンテンツ 現役ブロガーが語るNYLONブロガーの魅力 Vol.8 shinjyu
NYLON読者を代表するitガールズ NYLONオフィシャルブロガーの6期生オーディションがスタート! NYLONワールドにジョインすれば、活躍の可能性は無限大。現役ブロガーたちは、モデルや音楽活動をしたり、自分のブランドを立ち上げたりと様々な分野で活躍しているよ。応募するか悩んでいるなら、彼女たちの声を聞いてNYLONブロガーの魅力を感じてみて。
Q. NYLONブロガーとしての思い出や、
「ブロガーになってよかった!」って思えたエピソードを教えて。
私がブロガーを始める前くらいからインスタを始めるユーザーが増えた時期だったので、これから間違いなくSNSを使った発信の仕方が変わってくることは18歳の時から感じていて、私はそのツールにNYLONブロガーという立場がマッチするんじゃないかなって思って応募したんだと思います。
ただもっと自分の思いを世界に伝えたかっただけなのでぴったりでした、NYLONという場所が。
もうすぐでブロガーになって丸3年になりますが、プラスになったことしかありません。
まずは自分に嘘をつかずに生きるようになったこと。
多分、人がごまかして生きる部分とかあまり真面目に考えると気分がブルーになっちゃうこと、例えば、恋とか人生とか進路とか心のこととか。そこを大事に私はいきているけど大半の人はそれをあえて触れなかったり後回しにするんですけど、そんなフィーリングを私は真っ直ぐにぶつけて書けるようになったことで、私の生き方自体が真っ直ぐで嘘のないようになりました。書いたからその通りにしろってわけではなくて、いろんな生き方や選択肢がある中で、私のブログもその内の一つだと思ってもらえたらなって思いながらいつも書いてます。
最初はただただモデルになりたい! ってだけだったけど文章が書けたり、思いに正直なところが認められたり、ファンやメディアから共感を生んだことで、ライフアドバイザーとしての仕事をするようになりましたし、これからもそういった仕事やセミナーをしていきたいという夢ができました。
可愛い人やおしゃれな人はNYLONだけに限らず世界にたくさんいる中で自分の強みはなんなのかずっと悩んでたけど、NYLONで自分の思いを正直に書くようになって、生き方も変わって存在が認められるようになったことで、私の生き方や存在そのものが強みなんだと思えました。
他の人にはない言葉の選び方や経験したことが人の心を助けることができるアドバイザーという新しい私のあり方が見つかった気がします。
もちろん発信することへの責任感を真剣に感じるようになったから、何でもかんでも言っていいわけじゃないけど世間のジャッジに負けない強い自分になれたし、自分の生き方は間違ってないと自信を持って言えるしその強い姿が新しい世界へ連れてってくれたんだと思います。
だからこれから受ける人には、顔やファッションやグルメに自信がある人はもちろんだけど、自分探しの旅の途中だったり、どっちかというと考え方や性格がマイノリティの人にもぜひ応募して欲しいです。
多分、その姿って絶対読者に届くし、自分にもプラスになると思います。
奈良県出身、アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフモデル。アパレルやレセプションなど様々な仕事を経験しながら、最近ではDJやライフアドバイザーとしても活躍中。 |
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NYLON JAPANブロガーオーディション
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2017年1月5日(木)必着