CULTURE
2023.06.10
脂身の少なさと食べ応えがどちらもかなう、モクサル(肩ロース)焼肉が韓国で人気! –韓国HOT NEWS 『COKOREA MANIA』 vol.354

韓国のHOTな情報をKOREAマニアの高井香子がお届けするCOKOREA MANIA♡ 彼女がSNSで配信しているものとはひと味違う、NYLON.JPでしか読めないディープな韓国情報をピックアップ。今回は、みんな大好き韓国焼肉の中でも、サムギョプサルではなくモクサル(肩ロース)に注目! 現地で愛される焼肉店をチェックして♡

定番のサムギョプサルもいいけれど……次の焼肉には、分厚くて食べ応えもたっぷり、そして脂が少なめなモクサル(肩ロース)はいかが? 韓国料理の中でもカルメギサル(豚ハラミ)やモクサル等の脂身が少ないお肉が最近は人気♡ 今回は沢山あるお店の中から、オススメの焼き肉店をピックアップ!


熟成肉を提供しているオシャレな焼き肉店、고도식(コドシッ)。目の前で丁寧に焼かれるモクサルはボリューミーで絶品♡ サイドメニューも人気で、ユッケや焼き飯もオススメ! オシャレで熱気あるお店で、本格的なお肉料理を召し上がれ。
Instagram(出典): @godosik92


新しいのに、どこか昔ながらの懐かしい韓国料理屋さんの雰囲気を感じられる원마소(ワンマンス)。 狎鴎亭にオープンした新店舗は、オシャレ女子が多く来店! たっぷりのネギで食べる豚肉が絶品。1番人気の豚肉の名前は、묻지마고기=「注文しないで」なのも遊び心があって面白い!
Instagram(出典): @original_mapo_dosan


서울갈매기(ソウルカルメギ)は、インスタグラムはないけど、韓国人お墨付きの人気店! お肉の種類が多くて、どれを食べても絶品。最初に出てくる野菜や、辛ネギもおいしすぎておかわり必須。いわゆるオシャレ系のお店ではないけど、味は間違いなし!
住所:ソウル特別市瑞草区半浦洞709-1
どのお店もインスタグラムは活動的ではないけど、味は抜群♡ 韓国人からリアルに人気な焼き肉店にぜひ行ってみて!!
![]() |
![]() ![]() COCO TAKAI 高井香子 1988年7月10日生まれ。自他共に認める韓国マニア。SNSにて#こうこりあさんぽのハッシュタグで韓国旅行の様子や、おすすめスポットなどをまとめていて、その情報を集めた韓国の観光ブックを出版するのが長年の夢。Youtubeにて韓国情報に特化した『COKOREA tv.』を毎日19時に配信中!
Instagram
Twitter
Youtube
#こうこりあさんぽ |
TEXT: COCO TAKAI
EDIT: AIRI ASAHI
DESIGN: NAO WATANABE