CULTURE
2014.01.30
2.15(土)&16(日)はHostess Club Weekender!
最高の海外音楽をカジュアルに楽しもう!
洋楽レーベルのホステス・エンタテイメントが関連会社のイーノスとタッグを組んで2012年にスタートした音楽イベント。アップカミングな新人アーティストから海外フェス常連のビッグネームまで、他では実現できないスペシャルなラインアップで開催。回を重ねるごとに会場の規模もスケールアップしつつ、お手頃プライスで楽しめるのも音楽ファンを惹き付ける魅力のひとつ♪
@新木場スタジオコースト
date 2.15(SAT), 2.16(SUN)
open/start 【2.15】12:50/13:40 【2.16】13:00/14:00
add 東京都江東区新木場2-2-10
ticket 1日券¥7,900(1ドリンク別)、2日通し券¥13,900(各日1ドリンク別)
act MOGWAI / THE NATIONAL / WARPAINT / CHVRCHES / YOUTH LAGOON / DAUGHTER / KING KRULE / ÁSGEIR / ERRORS / BUKE AND GASE
▶ynos.tv/hostessclub
まず注目は、ヘッドライナーのMogwai(モグワイ)を始め、Chvrches(チャーチズ)、Errors(エラーズ)と、スコットランドを代表する音楽都市=グラスゴーから3組も登場すること! グラスゴーの音楽には根強いファンが多いけど、そんな人にとってはたまらない1日になるかも? それに、Daughter(ドーター)はロンドンのバンドで、アイスランドのスターÁsgeir(アウスゲイル)はイギリスでも注目度が上がっているところだから、全体的に英国寄りのラインアップと言えそう。
やっぱりイギリスよりもアメリカ! という人には二日目がおすすめ。唯一のイギリス勢King Krule(キング・クルエル)も絶対に見逃せないけど、他の4組もUSインディの層の厚さを感じさせる充実のラインナップ。アメリカではトップ・バンドのThe National(ナショナル)がこの規模の会場で観られるのは本当に贅沢だし、Warpaint(ウォーペイント)もYouth Lagoon(ユース・ラグーン)もBuke And Gase(ビューク・アンド・ゲイズ)も今押さえておきたい旬なアーティスト。この日はUSインディの一番いいところを一気に楽しめる!
Youth Lagoon ユース・ラグーン まるで白昼夢に迷い込んだみたいに甘く幻想的だけど、それと同時に、ちょっぴり怖くなるくらいにサイケデリック! そんなユニークな彼の世界には、ライヴを観れば一層ハマってしまうかも。
King Krule キング・クルエル ロンドンの若き吟遊詩人。彼の歌を聴いていると、やるせない日常を生き抜く中で感じた痛みや悲しみ、怒り、そしてほのかなロマンが胸に迫るリアルさで伝わってくる。とても10代とは思えない渋すぎる歌声が強烈!
今回も売り切れ必至! チケットの購入はお早めに
▶ynos.tv/hostessclub
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出演者のコメントムービーや以前の模様はYoutubeで公開中☆
▶www.youtube.com/user/HostessClubWeekender
text yoshiharu kobayashi / the sign magazine