CULTURE
2017.05.19
2012年10月号掲載 ED_LETTER vol.62『creative』
creative
言葉にすれば、イメージはできる。でも、その価値は? と問われると、やはり、その定義自体が曖昧で捉え方もかなりの個人差があるのでそれについて論じるのは、相当難しい。
でも、デザインが優れていたり、芸術的であったり、オリジナリティがあったり、ハイパフォーマンスであったり。要素はどうあれ、“感動的”なことこそ、 クリエイティヴィティの高さ、だと、僕は思ってる。
真似されるのはイラつくけど、真似されるくらいじゃ、まだまだ稚拙。真似するのが怖くなるくらいの、圧倒的なクリエイティヴに、触れていたい。
ナイロン ジャパン編集長 戸川貴詞
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flashback memory 2012_10 ・ミス・インターナショナル世界大会で吉松育美さんが日本人初優勝 ・ノーベル医学・生理学賞に「iPS細胞」を作り出した山中伸弥教授が受賞 ・少女時代の日本版2ndシングル「Gee」が大ヒット | |