FASHION
2016.08.15
ガールズトレンド× 私のアイデンティティ・ファッション #1
カルチャーを感じる2大テイスト
独自のデザインを展開するスケートブランド。アーティストからレーベル、ショップまで個々のオリジナリティで目を惹くミュージックモチーフ。それぞれの主役級アイテムで、絶妙なラフさとコミカルさを兼ね備えたスタイルを完成させて。S | K | A | T | E | & |
M | U | S | I | C |
NYの音楽シーンを語る上で欠かせない存在 “Sonic Youth”のバンドTはプレミアがつくほどの人気。Tシャツ¥39,800(Vintage/ラボラトリー ベルベルジン®)、アメリカのインディーズ・レーベル「レヴェレーション・レコード」の星マークが光るロゴT。Tシャツ¥3,900 (Reveration Records)、NYのハーレムを拠点に活動するヒップホップグループ“ラットキング”のカタカナT。Tシャツ¥6,000(RATKING/共にトゥーゴー) |
キュートなピザモチーフが特徴の「ピザ スケートボーダーズ」に注目! サンバイザー¥4,500(PIZZA SKATEBORADS/ビーピートレーディング)、ポートランドに拠点を置く「キリング フロア」は現代カルチャーを感じるデザイン。緑キャップ¥55,00(THE KILLING FLOOR)、NYを拠点とするドープなブランド「オール タイマーズ」のカクテルロゴは女の子にもおすすめ。Tシャツ¥6000(ALLTIMERS/共にスウィンギンマーケット)、NY発「ピールス」はオリジナルパッチがキュートなワークシャツを展開。シャツ¥9,000(Peels/プルーヴ) 、カナダのスケートクルー発「ダイム」がおしゃれボーイズの間で話題 ¥6,900 ※tax in(Dime/スロン ストア) |
80年代の伝説的ハードコアバンド“YOUTH OF TODAY”のメッセージフォトTシャツ。Tシャツ¥3,800(YOUTH OF TODAY/サンデイズベスト)、ボトムス¥19,000(DENIME × k3&co./ケイスリー オフィス)、イヤリング¥590(WEGO /ウィゴー) |
奇才“ポンタス・アルブ”主催、スウェーデン発「ポーラー・スケート・カンパニー」のロゴキャップにおしゃれガールからのラヴコールが殺到♡ キャップ¥6,000(PORLAR SKATE CO./スウィンギンマーケット)、キャミソール¥2,350(American Apparel/アメリカアパレル カスタマーサービス) |
Tシャツ 上から スケーターでデザイナーの“アレックス・オルソン”が、“スケートショップのみにセレクトされる真のスケートブランド”と自ら称する「コールミー917」 ¥8,000(CALL ME 917/エキップメント)、デッキカンパニー「モーニング ベル」はグラフィックやコラージュセンスが絶妙♡ ¥5,500(Morning Bell/プルーヴ)、NY発の「ザ グッド カンパニー」は程よくゆるいデザインでガールズ人気を獲得! ¥5,000(The Good Company/トゥーゴー) | ラッパーである“ゼンラロック”プロデュースの、斬新でポップなドメスティックブランド。キャップ¥5,800(NEMES/ネメス)、6008曲入りのアルバムリリース、BEAMS Tとコラボなどで話題を呼んだバンド“どついたるねん”のシャツ。シャツ¥8,300(どついたるねん/どついたるねん)、原宿のインディペンデント・レコード・ショップ「ビッグ ラブ レコーズ」のオリジナルロゴ入りバッグ。トートバッグ¥3,000(BIG LOVE RECORDS/ビッグラブレコード) |
SERENA:supremeのアイコン的存在“ジェイソン・ディル”と写真家“マイク・ピスチテッリ”が手掛ける「ファッキング オーサム」でクールに。Tシャツ¥6,000(FUCKING AWESOME/プルーヴ)、パンツ¥28,000(G.V.G.V/ケイスリー オフィス)、スニーカー¥11,800(Vintage/アイアンドアイ ストア) EMIRI:トライアングルロゴが特徴的なロンドン発のスケートカンパニー「パレス」はマストマーク。トップス¥9,000(PALACE/エキップメント)、スカート¥19,800(UNIF/リボン ショールーム)、ベレー帽¥15,000(PHINGERIN/フィンガリン)、スニーカー¥32,000(Vintage/ローカルズオンリー)
PHOTOGRAPHY: RYOSUKE YUASA STYLING: RISA KATO(CUBE)
HAIR&MAKEUP: KEN NAGASAKA(CAELUM)
MODEL: SERENA MOTOLA(BOX), EMIRI FUJITA(IRVING)
EDIT: MEGUMI SHIMBO, YOKO KAWATSURA
TEXT: HITOMI TERAOKA DESIGN: MAKIKO OHYAMA