CULTURE
2013.06.18
GREENROOM FESTIVAL13で楽しむ音楽とアートの2日間!
VINTAGE TROUBLE、Caravan、Def Tech、奥田民生、松崎しげる、Bird、福原美穂など、国内外のミュージシャンをはじめ、田中知之やDJ Fumiyaなどの実力派DJ陣を含む34アーティストがライヴ、DJを披露! 4つのステージを自由に移動して楽しめるので、1日を通してひとつのライヴを楽しむような気分に。陽が落ちてからはステージの雰囲気もガラリと変わり、ダンスフロアのように踊りながら楽しむ人や、芝生に座って静かに聴き入る人など、みんな思い思いの時間を過ごせた様子。
赤レンガ倉庫内をたっぷり使ったアートギャラリーをはじめ、会場デコレーション、ツリーハウス、アートパフォーマンスなど、様々なポイントでアートが楽しめるのがGREEN ROOM FESTIVALの醍醐味。特に多くのアート作品が楽しめるのがギャラリー内では、写真家のClark LittleやChris Burkard、KASSIA MEADOR x RIPZINGERによるフォト、Heather BrownやMargaux Arramon-Tucooによるアートワークなど、“サーフ”をキーワードに国内外のアーティスト達の作品がずらりと集結。写真集やアートブック、グッズなどの物販も充実していて、タイミングによってはアーティスト本人がサインをする場面も!
フェスではずせないのはファッションを思いっきり楽しむこと。ナイロニスタのみんなには本誌でフェスファッションをたっぷり紹介してきたけど、GREENROOM FESTIVAL'13でもオシャレを楽しむガールズをスナップしてきました! Tシャツ、デニム、スニーカーなどをメインに、チャームのある小物使いを楽しむファッショニスタが多数。バンダナやサングラスをバランス良く取り入れるのがフェスコーデの合言葉だった様子。これからイベント目白押しのシーズンがやってくるから、乗り遅れないようにアウトドアでのオシャレに磨きをかけるべし!
mayu sakazaki