CULTURE
2013.07.09
Hostess Club Weekenderに訪れたロックキッズのファッションにズームイン!
2012年の開催スタート以来、洋楽ロックファンが心待ちにしている『Hostess Club Weekender(ホステス・クラブ・ウィークエンダー)』。このイベントは、ビッグネームミュージシャンをはじめ、カルト的人気を持つインディーズバンドやこれから期待のニューカマー達がイッキに集い、2日間に渡ってライヴを繰り広げるミニサイズの都市型屋内フェス。熱気に溢れるステージはもちろんのこと、サイン会で好きなアーティストと至近距離でお話出来たり、新たなグッドミュージックに出会えるのもこのイベントの魅力のひとつ♡
6月8日&9日に開催された第5回目は、アイスランド発男女混合ポストロックバンドMUM(ムーム)とUKロックを代表する4人組TRAVIS(トラヴィス)をメインアクトに迎えたユニークなラインアップが実現。本格的なフェスシーズンを前に音楽ファン達がいち早く集合し、会場の恵比寿ガーデンプレイスは2日連続ほぼ満員! These New PuritansのステージにSalyuがスペシャル参加したり、WAVVESがSonic Youthの“100%”のカバーを披露したり、TRAVISの代表曲オンパレードに大合唱が巻き起こったり……花火やレーザーショーといった派手な演出は無くても、たて続けの良質ライヴが絶え間ない幸せヴァイブスをオーディエンスに発信。終演後にもらったサインを抱きかかえて目をウルウルさせていた人達を見て、ちょっともらい泣きしちゃったり。 さてさて、“音楽×ファッション”に目が無いNYLONチームは会場でファッションスナップを決行! おしゃれな音楽ファン達をキャッチしたので、音楽に触発されたそれぞれのルックからお目当てのバンドは誰か当ててみて! |
◀ちなみに今回NYLONチームがハマっていたのはホステス・クラブ・ウィークエンダーのスペシャルアプリ。タイムテーブルやアーティスト情報を随時チェック出来る上に、出演アーティストがキュートなイラストになったフォトフレーム機能まで付いてる! 楽しいイベントの思い出を残したいナイロニスタは、次回の開催までに必ずDLしましょう☆ |
text keiko komada