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<LE LABO>から
自分を大切にしたくなる香りが誕生

香りは人の印象を彩るもの。
そして、当時の情景が蘇ってくることもあるくらい香りは記憶にも紐づいている。
ニューヨークで誕生した<LE LABO/ル ラボ>の香りには、
時間をかけて丁寧に作り出した唯一無二の美しさがある。
そんな<LE LABO>からフランキンセンスを軸にした
新たなるクラシック キャンドル<オンソン 9>が5月1日に新登場!
心を落ち着かせ、セルフラブなひとときを演出してくれる。

ファブリス・ペノーとエディ・ロシュによって2006年にニューヨークで誕生した<LE LABO>。
「何かユニークで特別なものを作りたい」そんな思いから、
時間をかけて丁寧にパフュームを作り出し、芸術に特化したフレグランスラボとして創設された。
調香師をはじめ、技術者、バラの摘み手、イラストレーターなどが集結し、
それぞれのクラフトマンシップによってその世界は体現されている。
そして、鍵となる香りの鮮度を保つためさらに店頭では、
注文を受けてから香料、アルコール、水を調合する
フレッシュブレンドを実施(日本では代官山店、京都店のみ)。
だからこそ<LE LABO>には、真のパフュームと呼ばれる、魂が込められた製品が並ぶ。
ファインフレグランスやホームコレクション、ボディ、ヘア、フェイスなど
どれも日常に溶け込むものばかり。
その日の気分やシーンに合わせて、唯一無二の香りを楽しみたい。

ソイワックスをベースに、ピュアコットンの芯を使用した、ヴィーガン仕様のキャンドル。
もちろん、GMO(遺伝子組み換え作物)は不使用、動物実験も行わない。
さらに、再利用可能なグラスに手作業で注がれているくらいハンドメイドにこだわっている。
キャンドルに火を灯すと低温でゆっくりと燃焼していくため
高濃度かつ均等な香りが最大60時間も続く。
ラベルには、日付のほかに、名前やメッセージなどを23字以内で入られる。
パーソナライズができることで、自分用だけではなく、ギフトにも最適!

かつては金よりも価値があったとされるフランキンセンスが<オンソン 9>の香りの核を担っています。フランキンセンスは、ウッディー、スパイシー、さりげなく柑橘系も感じられ、神聖な儀式でも使われることがあるくらい。心を鎮静したい時、生活空間に静けさをもたらしたい時などに取り入れたい香りです。そして、オリエンタルなアンバー、スモーキーでウッディーなパチュリ、スパイシーなクローブが心地いいアクセントをもたらしてくれます。

日本では、白檀(ビャクダン)の名前で親しまれているサンダルウッドの香りが印象的な<サンタル 26>。古くからヨガや瞑想の世界で使われていることもあり、気持ちをクリアにしてくれるような温かみを感じます。そして、お香のようなスモーキーさ、新しい革製品のような身近にある香りが優しさを演出し、空間全体が柔らかな雰囲気に包まれます。

<パロ サント 14>と名前にもあるパロサントは、中米に自生する香木。樹脂をたっぷり含んでいるため、少しの木片でも濃厚な甘い芳香を放つほどの力強さが特徴です。そのパロサントをメインに、樹脂系でスモーキーな香りのシダーウッド、ラブダナム。さらに、少しクセのあるスパイス的なインセンスやパチュリを調合し、心地よい調和を奏でる香りに仕上げました。

混乱の香りと称される<ローリエ 62>。それは、ポプリを作るために、ローレル、ローズマリー、ユーカリプタス、タイム、クミン、クローブ、アンバー、パチュリ、サンダルウッド。そのうえ、その他53種類もの成分が使われているからです。名前にも入っているように、62種類もの成分を使用したことで、<LE LABO>ならではの美しきカオスから生まれた香りです。

松の木をカットした時のような、フレッシュで繊細な木の香りが空間を包み込んでいきます。親しみやすさの中に、官能的な香りと称されるムスク。そして、同じく魅惑的でオリエンタルなアンバーがかすかに香り、温かさが感じられます。<パン 12>は、思考を止めて、心を落ち着かせたい時におすすめです。

カリブ海の島のひとつで、白い砂浜とビーチで知られているサン・バルテルミー島。<キャロン 17>は、その海辺の情景とそよ風を呼び込むようなイメージで作られています。ゼラニウムとオリエンタルな香りが印象的なアンバーのブレンドによって、海辺のコテージを思わせる軽快なマリンノートを叶えました。

スペイン南部の都市、セルビアの名産であるオレンジ。シーズンになると、街中がオレンジの香りに包まれるのだとか。<プチ グレイン 21>は、そのセルビアにあるオレンジガーデンのビターな香りを彷彿とさせます。メインにはオレンジブロッサムのエレガントさを感じ、そこから心地いいグリーンのアンダートーンへと移り変わります。

<フィグ 15>はその名の通り、フィグ(イチジク)の魅力を堪能できる香りです。フィグそのものだけではなく、ブラックカラントとも呼ばれる黒い実のクロフサスグリをブレンド。クロフサスグリのフルーティさ、スイートさが加わったことで、食いしん坊を意味するグルマン調の香りに仕上がりました。

ほのかにレモンを感じるバーベナリーフ。リラックス効果や疲労回復に有効的と言われています。<ベルベーヌ 32>では、そのバーベナリーフの心を高揚させる作用を引き出した香りを表現しました。レモンやライムのようなシトラス系のカフィアライムに、ユーカリプタス、ガルバナム、バイオレットリーフをブレンド。それぞれの香りが引き立ちながらも独特の調和をもたらします。

<セードル 11>では、長く続く冬、そして、終わりのないロマンスを香りで表現しています。シダー、バーチウッド、ガイアックといったウッド系の香りに、一度味わうと虜になる妖艶なムスク。スモーキーで落ち着いた香りを楽しめます。香りを堪能すればするほど、深みにハマっていくかのように魅了されていく感じが、まさに終わらないロマンス。

<ケード 26>は、ニューヨーク市のグラマシー・パークホテルのために作られたものです。サンダルウッドの香りが印象的な、温かみのある<サンタル26>と似ているものの、アルコールのジンの香り付けとして代用されてきた歴史があるケードのスモーキーな香りでより深みが増し、オリジナリティを高めています。

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