ファイヤーモチーフのNIKE “EKIDEN PACK “シューズを体験
現役駅伝選手も参加した『Nike Running Media Camp 2024』をレポート
紅葉が深まり始めた11月の軽井沢にて、NIKE(ナイキ)RUNNINGのプロダクトに触れ理解を深める
『Nike Running Media Camp 2024』が開催!
スペシャルゲストには、なんと現役で活躍する4名の選手と監督たちも参加。
トークセッションやミニ駅伝も行われた、 ランニング一色のスペシャルな二日間をレポート!
名城大学の米田勝朗監督、谷本七星選手、米澤奈々香選手、東洋大学の酒井俊幸監督、石田洸介選手、梅崎蓮選手が参加。両校の監督、選手たちの生の声が聞けたトークセッションや、各メディアの垣根を超えてチーム分けされた駅伝も行われ、とっても充実した貴重な二日間に!
毎年駅伝シーズンに注目を集める “EKIDEN PACK”。このコレクションには、レース用シューズと日々のトレーニング用シューズ、アパレルがラインナップに。最新の「EKIDEN PACK」は、駅伝が誕生した頃に、夜道を走るランナーの為に道を照らしていた松明の炎からインスピレーションを得たファイヤーパターンのグラフィックが取り入れられている。
シューズのクオリティの高さとファッション性も兼ね備えたシューズについて、アスリートのコメントを参考にトライしてみて!
石田選手「今までのNIKEの“EKIDEN PACK”は、左右で色違いのものもありましたが、基本は単色がほとんどだったと思います。今回は炎とタイマツをイメージしたデザインが施されており、すごく新鮮な気持ちになりましたし、何よりも目立つという点で、ランナーとしては注目されて走れることがモチベーションにもつながります。見てくださる方々にもシューズに注目していただける点でデザインが非常に良く、このシューズで走りたいという気持ちにさせてくれるデザインだと感じました。」
梅崎選手「炎をイメージした赤いデザインが特徴で、私自身赤い色が好きなので、走っている最中にも映えると思います。」
谷本選手「脱いだ時に“駅伝”という文字が見えたり、シューズを両足並べた際にヒール部分に“駅伝”と左右でつなげて読めたりするのが、自分だけが知っている特別感があっていいと思いました。」
米澤選手「デザイン性が優れており、駅伝の歴史がコンセプトになっていると聞いていたので、その点でもシューズを履いて試合に臨む際、炎のデザインを見てモチベーションが高まるようなイメージがあり、非常に良いと感じました。」
軽井沢の朝、ひんやりとした澄んだ空気の中でストレッチする心地よさは格別! 選手たちも共に体を伸ばし、ミニ駅伝に備えた。前日の競技場でのトライラルタイムによって割り振られた選手と一般ランナーが共存した6チームで、いざ競走。接戦が繰り広げられ、 声援が飛び交い、大人たちが汗だくになりながらのランは、かなり爽快! 1位のチームは、選手たちのサイン入り“EKIDEN PACK”アイテムが贈呈され、特別なキャンプはこれにて終了! 駅伝の楽しさ、走ることの楽しさをたっぷり感じた二日間。日本の冬の風物詩である、年末年始の駅伝をみんなで応援しよう!
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