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お金を稼ぐこと=それだけの
価値のある仕事をしているということ

―先ほど少し中学時代に触れましたが、高校や大学ともう少し社会人に近くなった学生時代はどう過ごしていましたか?

本当にアルバイトしかしていなくて、学校の授業にはもちろんそれなりに出席していたけど、それ以外の7〜8割くらいはずっとアルバイトをしていました。残りの2〜3割は友達と遊びに行ってましたけど。理由は明確ではないけど、とにかく早く稼ぎたいという気持ちが強かった。でもそれは、お金が欲しかったというより早く仕事がしたかったということなんですよね。僕らの時代は大学に行くのが当たり前みたいな風潮だったので一浪して大学には入学しましたが、僕が今受験生くらいの年齢だったら、大学に行っていない可能性は十分あるかなって思います。ただ、僕らの時代から大学の中身もだいぶ変わっていると思うので、そういう意味では一概には言えないですけど、かつてと同じ内容の大学で僕の知っている感覚だったら、別に行く必要性を感じない気がします。

―ではもし大学に行っていなかったとしたらどう過ごしていましたか?

働いていたと思います。その時に何をしていたかはわからないですが、とにかく早く働きたいと思っていましたし。実際には就職活動をして出版社を受けて入社しましたが、そういうことすら考えなかったんじゃないかと思います。それこそ会社を作っていたかもしれないし、海外に行って起業していたかもしれない。

―なぜ“稼ぎたい”という考えになったんですか?

なぜと言われると……。そこに大した理由があったようには思わないですが、ただ無性にそう思っていました。稼ぎたいというのは変な言い方ですが、“お金が欲しい”ということとはちょっと語弊があって、ただただ仕事がしたかったんです。お金を稼ぐことイコール、それだけの価値のある仕事をしているっていうことになるので。これは冗談のようで冗談ではないんですが、高校生の時、同世代のスーパースターがプロ野球選手の清原選手と桑田選手だったんですよ。当時“KKコンビ”と言われたPL学園の高校生でしたが、2人とも1年生の時からとんでもないスーパースターで、今っていろんなジャンルの人達がフィーチャーされていますが、当時は若くして全国的にフィーチャーされる人は将来プロ野球選手になるような甲子園球児くらいしかいなかったので、彼らは目標ではないけど、ずっと見ていました。僕は一浪して大学に入学したけど、彼らは高校を卒業してプロ野球チームに入団した途端、契約金、年棒合わせて数千万とかで。僕が大学を卒業する頃には、彼らはもう年俸1億近く稼いでいて、追いつくのが遠いなあって思っていました。でもそれをできる同世代の人がいるってことは自分にもできると思っていましたから、彼らの年俸には常に注目していましたね(笑)。いつかそれを絶対超えてやるって。当時は世界に目を向けられるだけの視野もなかったので、日本のなかでいえば彼らのことはずっと追っていました。「うわ、もう年俸3億になっちゃった」みたいな(笑)。

―野球選手だとわかりやすいですね(笑)。

そう。自分が年間3億稼ぐにはどうしたらいいんだろうとか真剣に考えていました。漠然と自分は個人プレイヤーではないと思っていて、そうすると自分で会社を立ち上げるしかないと思っていましたね。必死でバイトをしていた理由はわかりませんが、その時の状況でやれるだけのことはやっておきたかったんです。今この仕事をずっとやり続けているのでよく聞かれますが、特にこういうことをやりたいとか、これでやっていこうとかそういうつもりもなくて。飲食でもメーカーでも職種は何でも良かったんです。でもいろんなバイトしていちばん自分にしっくりきたのが出版だったので、そこを目指したというくらいなだけであって、それを最初からやりたいと思ったわけではありませんでした。

―いろんなバイトを経験されていたとのことですが、だいたいどのくらいしていたんですか?

いつも3つくらい掛け持ちしていたので、例えば毎日入っているバイトもあれば、週に2回くらいのものもありましたね。だから3カ月から半年くらいで変えていたかな。でもテレビ局や出版社は3年くらい続けていました。3カ月くらい働いていると、だいたいどんな仕事か見えてくるじゃないですか? なので、嫌で辞めるというよりも他にもやってみたいことがたくさんあるので辞めます、みたいな感じでした。渋谷の通行人を数える調査とかもやりましたね。渋谷駅構内に座ってカチャカチャ数えて、でもあれ、気がつくと寝てしまうんですよ(笑)。起きた時に何分経った? って時間確認して、適当に増やしたりしていました(笑)。

―そんなことしていたんですね! 他にも印象に残っているアルバイトはありますか?

大学2年生の時にやっていたピザーラは、当時ドミノピザが先行して人気が出だしていた頃で、まだビザーラの黎明期でした。地元の横浜・日吉にできたのが、まだ全国で6店舗目か7店舗目とかで。その頃は、今では普通にあるメニューのハーフ&ハーフとかクリスピー生地とかを選択できなかったんですよ。でも自分達が食べる賄いは美味しくしたいので、生地を半分にして薄く伸ばしてクリスピーみたいにしたり、同じ味だと飽きてくるから味を半分とか4分割で変えて作って食べていました。そこでバイト仲間達と「絶対こっちの方がいい!」ってよく話してたんです。そしたら当時の店長が「それいいね、提案する」と言っていて、結果的にその店長が気がついたら会社で出世して、その後ピザーラでも生地が選択できたり味を分けたりできるるようになったので、「絶対俺達のアイデアだよね!」と、バイトの同窓会とかでよく話していました(笑)。

―それはすごいですね!

本当のところはわかりませんけどね(笑)。バイトなのに、しかも大企業なのに配達方法とか配達範囲とか自分達で考えさせてくれて、「これだと効率が悪いからこういう地域の広げ方にしよう」とか、よくみんなで考えてやっていて。今では店舗数もあるから宅配ピザもそこまでいかないと思いますが、当時働いてた店舗で1日の売り上げが100万円超えましたからね。みんなで100万円超えようというのを目標に掲げていて、最初は10万、20万だった売り上げが、どんどんやり方を変えていった末に100万円を超えて喜んだのを覚えています。もう1つも飲食だけど、大学4年生の時にパスタ屋さん、当時はパスタ屋さんという言い方はしませんでしたが、カフェレストランみたいなところで、高校卒業後イタリアで修行してきた友達がコックをしていて、そいつが作るパスタがめちゃくちゃ美味しくて(笑)。そのお店のメニューはまずいナポリタンとかしかなかったので、自分達でメニューを考えて変えたんです。最初1日の売り上げが悪い時は2〜3万くらいだったのが、メニューを変えてから20万くらいに上がったんですよね。オーナーも売り上げが上がればそれでいいみたいなスタンスでしたから、わりと自由にやらせてくれた記憶があります。近くに慶應義塾大学があったので、慶應の大学生に響くようにビラを配ったり定期的に内容を変えたり、そういうことをあれこれ考えていました。今だったらSNSがあるかもしれないですが、女の子の制服を可愛くしようだとか、いろいろ工夫したらすごい人気店になったんですよ。それがある種の成功体験というか、考えて結果が出たから面白かったなっていうのは覚えてますね。

―アルバイトをしている人のなかには「自分はアルバイトだし」っていう感覚の人もいるじゃないですか。そういう感覚ではなく、一社員として自分のアイデアを積極的に発信していたんですね。

アルバイトだからっていう感覚はなかったですね。アイデアもそうですが、とにかくこの人何してる人なんだろうってよく思ってました。学生時代なんて世のなかの人が何をして働いているのかなんてわからないじゃないですか。でもそういったことがすごく知りたくて、興味が湧いたらすぐやってみるみたいな感じでした。さっき話した渋谷の調査員も「カチャカチャ何やってるんだろうこの人?」と思って、どこだったか忘れましたが、カチャカチャやっているその人に「これってアルバイトなんですか?」って聞いたんですよ(笑)。「これってどこに応募すればいいんですか?」って聞いたら「じゃあここに電話すればいいよ」と教えてくれて、それで渋谷駅のJRから銀座線に行くところとかでよくやっていましたね。“右から出て来る20代女性”などの担当があって、何時から何時、何曜日に何人みたいな感じで通行人を調査していく。そういうことをしているうちに今度興味が湧いたのは、これって数えた通行人を調査して何のために使うんだろうと。あのバイトすごく時給が良かったんですよ! 24時間やるなかで3時間やって3時間休むみたいな交代制で、その3時間は遊びに行ってもバスで仮眠してもいい。それだけで3万円近く貰えたんですよね。でも何のためにそんなにお金を出してやっているのか不思議に思いますよね。だから現場を仕切っている人に「これ、何に使うんですか?」と聞いてみたら、「俺もわからない」って(笑)。

―わからない!?

結局その人は、そこを仕切ることを頼まれてやっているだけの人だから。その人はそのデータが何に使われているかなんてわからないんですよ。ということは、その裏にもっと巨大な組織があるということがわかって、そこの会社の上の人が来た時に同じ質問をしたら、「東急やJRがそのデータを使って人の流れを研究して、ここにこういうお店を置いた方がいい、とかいろんな使い道があるんだよ」みたいなことを言っていて。カチャカチャやっているだけの自分達に3万円をくれるようなら、それって相当儲かっているんだなと思って。これは一つの例え話ですけど。

―それってすごく面白いですね。

結局ピザーラだって、最終的にはマーケティングを活用してデータ商売してるわけで。マーケティングであって。もちろんベースはピザを売ることですが、宅配をしていると人の家とか、その人の特性までわかってくるんですよ。アンケート調査をしていたり、当時はアナログでやっていましたが。それで20代男性、学生、社会人……など全部データになって蓄積されていきますよね。どういう目的で買うのか何が好きなのかなど、それがデータになってまた違う事業に使ってみたいな。それはピザ屋に限った話ではなくて、全ての企業に通じて言えることだと思います。

Takashi Togawa/戸川貴詞

1967年生まれ、長崎県出身。明治学院大学卒。

2001年にカエルム有限会社(現・株式会社)を設立し、2004年に『NYLON JAPAN』創刊。

現在、同社代表取締役社長、『NYLON JAPAN』編集長、『SHEL’TTER』編集長などを務める。

ILLUSTRATION:PAMELA SUSTAITA

INTERVIEW:KAHO FUKUDA



若者達が
次のスタンダードになるはず

―では、次の質問ですが、常に注目しているものはありますか?

世界中の若者達の動きですね。今だとSNS。別にファッションということだけではなくて、若い人達が何を考えているんだろうと、毎日動向を追い続けています。

―それはそこにビジネスの可能性が見えるからですか?

ビジネスというか、それが次のスタンダードになるはずだと思っているからです。あえてネガティヴな表現をすれば、今存在するものっていうのはいつか必ず足枷になる。なので、さっきも言った固執しないということと同じなんですが、そこにこだわりすぎると、未来を見誤ってしまうと思っているので。自分が正しいと思っていることなんて、明日は正しくないかもしれないんですよ。自分が今日作ったものを明日には壊さないといけないみたいな、常にそういうことだと思うんです。なので、自分の今持ってる考えよりも、特に10代の人達、これから世に出てくるような人達の頭のなかはどうなっているんだろうと追い続けているんです。ただ、それはほぼSNSのなかだけなので、それが全てではないしフェイクももちろんあるでしょうけど、何がフェイクで何がリアルかということもひっくるめて、新しい動きだと思って見ていますね。

―では今注目している人物やジャンルはありますか?

それは特にないです。興味が湧けば調べたり勉強したりはしますが、それは新しく起こったこととは限らないので。今まで自分が生きてきたなかで自分の視野的に見えなかったものなんて山ほどあるし、むしろそっちの方が世のなかには多い。でも、そういう過去のことに興味が湧いたきっかけで、改めて勉強することが本当にたくさんあるので、なぜ今まで全く興味を持たなかったんだろうと思うことがよくあります。例えるなら、とにかく子供の頃からミュージカルが嫌いで(笑)。嫌いというか40歳を過ぎるまで全く興味が湧かなかったんですよね。映画も1度も面白いと思ったことがないですし。でもある日、古いディズニー作品をたまたま観ていた時、「あれ? すごく面白いな」って突然思ったんです(笑)。今まではミュージカルの歌のシーンに対して嫌悪感を抱いていましたが、むしろ歌を聴きたいって感じるようになったんです。ストーリーはもちろんですが、結局のところミュージカルって音楽を聴いているんだと。これは自分のなかで新しい発見でした。音楽のなかには当然歌詞があってストーリーがあってというのと同じで好きなものは何回でも聴きますが、それと同じで10回でも観れてしまうんですよね。例えば『スターウォーズ』のような大好きな作品だとしても、何度も観てるといったって、1作目を10回ちゃんと観たか観ていないかというくらいなのに、比較的最近公開されたばかりの『グレイテスト・ショーマン』はもう5回くらいは観た(笑)。ただ音楽を聴きたくて、それだけで泣けてくるっていうのは本当に新しい発見でした。これはわかりやすい例の1つですが、ずっと何かに注目し続けているっていうよりは、常に注目する対象は変化しているという感じ。どういうことに世のなかの人達は心が動くのか、それまで自分にはわからなかったことがわかるようになって、自分がアップデートした感じがしますね。

―NYLONを始め、過去にはDAZED&CONFUSED、最近ではViolet(ヴァイオレット)やHighsnobiety(ハイスノバイエティ)などの海外誌を日本で展開していますが、これらの媒体を選んだ理由は?

1つは、そもそもライセンサーがインディペンデントな会社であること。コンデナスト社やハースト社、タイム社などの大手出版社ではないということが自分のなかでは条件だと思っていましたし、おそらくこういった会社に話を持ちかけたところで相手にされてないはず。会社設立当初は、僕自身もまだそんなに実績がなかったので、外から見ると“誰?”という状態だったと思うんですよ。だからそういう大手出版社が発行しているものには最初から興味がなかったというか、意味がないし無理だと思っていました。インディペンデントな会社であれば、より一緒に事業を考えられるはずだと思ったし、そのなかで感覚的にとしか言いようがないですが、ロンドンのDAZED & CONFUSED(以下デイズド)とニューヨークのNYLONが、自分が思い描いていたフィロソフィにいちばん近いことをやっているなと思っていたので話しに行ったんです。もちろん向こうが「NO」という可能性もあるなか、両社とも「YES」と承諾してくれたので、そこからスタートできました。それ以前のサラリーマン時代に様いろんな経験をしたなかで、仮に『ABC』というタイトル名の雑誌を0からスタートさせようとしても、作ったばかりの会社で社会的信用もないし僕自身のことも誰も知らないので、古い体質の出版業界では全く相手にされないと思ったんです。なので、インディペンデントな会社から、オリジナルでメジャー誌をブランディングして作っていくのには、すごく時間がかかるなと思いました。その間収益化させていくものも、何で資金を作っていくのかが難しいと感じたんです。もちろん名前がなくても売れるものを作るという可能性はあって、それを追う選択肢もありました。ただ会社的なキャッシュフローでいうと、日本の出版業界では、新規取引だと雑誌が売れたとしてもお金が入ってくるのは約半年後なんです。そういう日本の出版流通システムもあって、1万部より3万部、3万部より5万部、もっと言えば10万部売れるもの、20万部売れるものを仮に考えて作るということは、それだけ多くのの印刷費がかかってくるので、仮に売れたとしてもただキャッシュフローが悪くなるだけ。約半年分の印刷費や編集制作費が先行して必要となってくるので、とんでもない金額になってしまうんです。その印刷費や編集制作費を先行して支払うだけの資金的ベースがなければ、すぐに会社の経営は破綻してしまいます。それですぐに資金を作るとなると、比較的早く入ってくるのが広告なので、広告ビジネスに特化しようと考えました。そのためには、世界的にある程度知名度があるブランドの方が戦いやすいと思って、デイズドとNYLONのライセンスを買いに行ったんです。昨年からスタートしたHighsnobiety(以下ハイスノ)も、会社としてメンズをしばらく触ってなかったので、何かメディアをスタートさせたいと何年か前から思っていたんですが、それを自分達のオリジナルでとなると先ほど話したようにお金も人も時間もかかるし、やはり海外の会社とライセンス契約を結んだ方がスピード感もスケール感もイメージしやすかったのでそうしました。ライセンスビジネスを軸にしたのはそういう理由です。なので、うちのオリジナルはCYAN(シアン)くらいなんですよ。

―ではなぜCYANはオリジナルでスタートさせたんですか?

CYANはビューティを軸とした女性のライフスタイルを扱う雑誌なんですが、将来のことを考えると、オリジナルで作って自分達がライセンサーになった方が、ビジネス展開を広く考えられると思ったからです。世界に持っていくのもそうですし、WEBメディア、SNS、イベント、商品開発、美容室との取り組みなど、多角的なビジネス展開を行うにあたって、面白いことをより素早く考えられるということなんです。NYLONにしても当時のデイズドにしても、今のハイスノやVioletにしてもそうですが、当然本国のアプルーバルが必要なので、勝手なことはできない。それが手間というわけではもちろんないですが、ブランド認知としてのライセンスのプラス要素と、スピード感含めたマイナス要素も必ず出てくると理解していたので、いいタイミングでオリジナルブランドを1つ進めたいと思っていました。いろんな形で会社を運営してきて、縁があって5年前にオリジナルメディアを作ることができたという感じですね。まだまだこれからのメディアだとは思いますが、やっといろいろな展開が見えてきたので、これからライセンサーとしてのビジネスを考えていきたいと思ってます。

―では少し話の趣旨を変えて、率直な質問ですがプライベートは何をしていますか?

映画を観たり、本を読んだり。あとは、寝ています(笑)。

―趣味は?

車、バイクは好きだから特に目的がなくても乗っています。あとは、例えば娘とどこかに遊びに行って、というのもプライベートの1つだと思うんですけど、究極を言えば僕のプライベートではないので(笑)。もちろん、楽しいんですけどね(笑)。1人になる時間というのがなかなか取れないので、常にそういう時間が欲しいなと思っています。1人じゃないとなかなかインプットできないというか、プライベートでも誰かと一緒にいると結局アウトプットしているんですよ。楽しいとか楽しくないとかという話ではなくて、1人でボケーっとしている時間が必要なんです。今から好きなことを1年間していいと言われたら間違いなく世界旅行ですね。それ以外ないと思います。なんなら宇宙へ行きたいとも思っています。

Takashi Togawa/戸川貴詞

1967年生まれ、長崎県出身。明治学院大学卒。

2001年にカエルム有限会社(現・株式会社)を設立し、2004年に『NYLON JAPAN』創刊。

現在、同社代表取締役社長、『NYLON JAPAN』編集長、『SHEL’TTER』編集長などを務める。

ILLUSTRATION:PAMELA SUSTAITA

INTERVIEW:KAHO FUKUDA



ももいろクローバー Zが出会うM・A・Cの煌めきビューティ

常にビューティのトレンドをリードする「M・A・C/ マック」と国民的ガールズユニット
ももいろクローバー Zのスペシャルメイクアップセッションが実現!

最旬トレンドの素、カラーメイクをブラッシュアップ。

4人の今までにない、ファッショナブルで透明感溢れる表情を見逃さないで。

血色感溢れるツヤレッド

リップ全体にたっぷりとリップオイルをONして、ぷっくりと立体的なジューシーリップ。

目元は、内側からグラデーションになるように囲みアイ。くすみすぎない色を選んで目元も明るく華やかな印象に。

LIP : HINT OF COLOUR LIP OIL LA LA LOVE YOU ¥2,500

EYE : DAZZLESHADOW LET'S ROLL ¥2,900 BY M·A·C

jacket¥59,000 by 5-knot/esteem press shirt¥12,800 by toro pants¥30,000 by neon sign shoes¥38,500 by eytys/edstrom office

gloves¥1,900by g2? necklace¥14,000 by monday edition/gem projector earring¥6,500 by vinivini luxe

ー 今回のM·A·Cメイクはいかがでしたか?

M·A·Cのアイテムってすごく発色がよくて肌にのった感じも好き。メイクしてて楽しいんだよね。

撮影中も「楽しい楽しい!」ってずっと言ってた(笑)。 

プライベートでも使ってる。高校の修学旅行はハワイだったんだけど、一番の目的はM·A·Cのチークを買うことだったもん。

ハワイで買う方が安いって聞いたから、友達と「絶対M·A·Cは行こう」って決めてて。その時に、初M·A·Cデビューしたよ。

ー 撮影中に意識したことは?

リップがメインだったので、口元の表情を意識したかな。

ー リップケアのこだわりは?

唇がめちゃめちゃ乾燥するから、リップの合う合わないもあるんだよね。でもM·A·Cのリップは大丈夫!

日頃のケアは、スクラブするようにしてるかな。

ー 日々の美容で気を付けていることは?

かなりの乾燥肌だから、絶対保湿! シワとクマが結構ある方だから、目元はコットンパックしてるよ。

保湿と日焼け止めをしっかり塗るようになったら、これだけでも肌が変わった!

透明感を作るイエローニュアンス

すべてイエローでまとめた、ニュアンスメイク。

とろけるようなテクスチャーのリップオイルはリッチな質感とこなれた色味が叶う。

繊細な煌めきのアイシャドウはアイホール広めにONして、ヘルシーな仕上がりに。

LIP : HINT OF COLOUR LIP OIL PALE PRINCESS ¥2,500

EYE : DAZZLESHADOW I LIKE 2 WATCH ¥2,900 BY M·A·C

coat¥51,000 by a.a.spectrum/wanderlust distribution jacket¥68,000 by taro horiuchi top¥8,800 by riddlemma

pants¥14,000 by k3&co./k3 office shoes¥38,500 by eytys/edstrom office gloves¥1,900 by g2? earring¥11,250 by monday edition/gem projector

ー 今回のM·A·Cメイクはいかがでしたか?

普段がナチュラルメイクな分、シェーディングとかハイライトとかしっかりしたメイクをしてもらえるのって本当楽しい よね! ももクロでミュージカルやった時、自分でメイクしてたじゃん? そこでM·A·Cのティントオイルを愛用してた。

舞台だから遠くからでも見えるようにいつもより濃いめにするんだけど、リップを塗り直すタイミングがなくて。

M·A·Cは色持ちいいし、ベトベトしないから踊っても髪につかないし、すごく優秀だったの!

ー 撮影中に意識したことは?

私たちは撮影で笑うことが多いよね。だから、あんまり笑わないカッコイイモードっぽい感じって言われても、その引き 出しはなかったけど(笑)、いつもNYLONさんのInstagramとか誌面を見てたので、なんとなくこういうイメージかな?って。

ー リップケアのこだわりは?

みんなのリップケアとか、聞いたことなかった! 私も乾燥しやすいから、ナイトリップマスクを塗ってから寝るよう にはしてるかな。

ー 日々の美容で気を付けていることは?

私もメイクさんに「とにかく保湿が大事!」って言われてるから、メイクの上からも気になったらスプレーしたり体も ボディクリーム塗ったりするようにしてる。日焼けしやすいから、夏の方が乾燥しがち!

瞬きするたび煌めくピンクラメ

いつものピンクリップにリップオイルを重ねて唇をふっくらと整える。アイシャドウは、
黒目の上下を中心に丸く広げて目頭から目尻まで囲む。瞳がより丸く見えるように意識してのせるのがポイント!

LIP : HINT OF COLOUR LIP OIL DOLL TO DIVA ¥2,500

EYE : DAZZLESHADOW LAST DANCE ¥2,900 BY M·A·C

jacket¥68,000 by g.v.g.v./k3 office shirt¥139,000 by anteprima pants¥28,000by atsushi nakashima/sian pr

shoes¥38,500 by eytys/edstrom office gloves¥2,300 by g2? loop tie¥6,000 by otoe earring¥6,000 by vinivini luxe

ー 今回のM·A·Cメイクはいかがでしたか?

普段からピンクメイクはしてるんだけど“こういう風に塗ればいいんだ”って参考になった。

キラキラのアイシャドーがすごく可愛い♡

ー 撮影中に意識したことは?

M·A·Cさんのブランドイメージが大人っぽくセクシーだったので、ちょっとでもそういう雰囲気に近づけるようにしました!

ー リップケアのこだわりは?

私、唇は強い方かも。荒れてるなって思ったらリップクリームをグルグルっと塗ってティッシュでこするとトゥルンとなる。 脱皮するっていうのかな?

ー 日々の美容で気を付けていることは?

高校卒業してから肌質が変わって痒みが出るようになっちゃって。あんまり欲張らずに、敏感肌用の基礎化粧品を使うように してる。やっぱり、THE保湿だね!

パープルの立体感を与える輝き

肌馴染みの良い赤みパープルのリップオイルで自然な血色感をプラス。アイシャドウは、
上まぶたにたっぷりとONして下まぶたは控えめに。クールさのなかにイノセントな魅力が漂う神秘的な目もとを演出。

LIP: HINT OF COLOUR LIP OIL CANDY DROP ¥2,500

EYE: DAZZLESHADOW FEEL THE FEVER ¥2,900 BY M·A·C

jacket¥75,000 by megmiura top¥19,000 by full-bk/4k[sik] pants¥30,000 by belper shoes¥65,500 by eytys/edstrom office

gloves¥1,900 by g2? earring¥10,000 by monday edition/gem projector

ー 今回のM·A·Cメイクはいかがでしたか?

ずーっとM·A·Cのアイテムが気になってて。だから今回、こういう機会をもらえてうれしい! メイク中、メイクさんに
「挑戦したいんですけど、どういう風にしたらいいかわからない」っていろいろ相談しちゃった。

「カラーメイクが似合いそう」って言われたので、挑戦してみようかな。

ー 撮影中に意識したことは?

個人的にもクールな表情って苦手だけど、笑顔を封印してがんばった! すごくおしゃれな服を着させてもらってるから、
ちゃんと服が見えるようにも意識したかな。

ー リップケアのこだわりは?

コスメの中でもリップが一番好き! 50本くらい持ってるかな。でもやっぱり塗り続けてると荒れちゃうから、ケアも
しっかりしてる。朝と夜寝る前にリップトリートメントをしたり、スクラブでちょっと角質を落としてあげたり、
リップのパックをしたり。

ー 日々の美容で気を付けていることは?

美容に対して興味アリ! いろんなパックを試したり、サプリを飲んだり、髪やまつ毛のトリートメントをしたり、 常に美容のこと調べてる!

#MACXMCZ オリジナルポーチ&
メイクアップカードをプレゼント!

M·A·C公式オンラインショップ、全国のM·A·C店舗にて対象製品(ヒント オブ カラー リップ オイル又はダズルシャドウ)を1点以上ご購入の方にメイクアップカードを、対象製品を含む3,500円(税抜)以上ご購入の方にオリジナルポーチをプレゼント!

M·A·C 公式オンラインショップ先行開始 2019年5月30日(木)~なくなり次第終了
M·A·C 全国店舗キャンペーン期間 2019年5月31日(金)~なくなり次第終了

オリジナルポーチイメージ 全4種

メイクアップカードイメージ 全4種

*デザインは実物と異なる場合がございます

※ポーチ、メイクアップカードの種類はお選びいただけません。

※M·A·C公式オンラインショップ・全国のM·A·C店舗にて先着順で限定数を配布予定、限定数が無くなり次第終了。

※ポーチ、メイクアップカードのプレゼントはオンラインショップ、店頭共にお1人様1会計につき1回まで。

※M·A·C公式オンラインショップは、5月30日(木)AM10:00開始となります。

PROFILE /ももいろクローバーZ

百田夏菜子、佐々木彩夏、玉井詩織、高城れにの4人からなるガールズユニット。2008年にももいろクローバー名義で結成、2010年5月にメジャーデビュー。翌年4月にももいろクローバーZへ改名。2012年「NHK紅白歌合戦」に初出場し、2014年3月には女性グループ初の東京・国立競技場での単独ライブを成功させた。2018年1月に4人体制での活動をスタート。同年5月には結成10周年を迎え、初の東京ドーム公演を開催。

MODEL: KANAKO MOMOTA、SHIORI TAMAI、AYAKA SASAKI、RENI TAKAGI(MOMOIRO CLOVER Z)

PHOTOGRAPHY: SHO IWAI

VIDEO:YU NAKAJIMA

VIDEO EDIT:YUKI FUJINAGA

GAFFER:TERRYMAN

STYLING: MARIE HIGUCHI

HAIR: HIROKI KITADA

MAKEUP: RUMIKO IKEDA HARRIS、RYOKO SHIONO、MASAMI YAMADA、HARUKA OGIWARA (M·A·C)

EDIT: YURIKA NAGAI

DESIGN: MIZUKI AMANO、AZUSA TSUBOTA

CODING: NATSUKI DOZAKI



山本彩が選ぶ人生に影響を与えたハートビートなプレイリスト
《HIT’S MY HEART BEATING MUSIC》
家族との思い出が詰まっている曲、心の支えになってくれた曲、恋したいつかの記憶を呼び覚ましてくれる曲。
みんなそれぞれ人生に影響を与えた特別な曲がある。

NYLON JAPAN7月号でカバーガールを務める山本彩が今回のセレクター。
彼女の人生の中で、記憶に色濃く残っている曲を、音楽ストリーミングサービス「Spotify」のプレイリストでご紹介。

各エピソードと合わせて聴くと、また違った感情が湧いてくるはず。
このページを読みながらプレイリストを再生することをおすすめします!

山本彩のプレイリストを今すぐCHECK!
《幼少期の記憶が蘇るフェイバリットソング》
Sk8ter Boi – Avril Lavigne
「小学6年生の時に通っていた音楽スクールのライヴハウスで、初めて人前で披露した曲です。すごく緊張してしまったのは今でも鮮明に覚えています。この時からぼんやりと歌手になりたいなという気持ちが芽生え始めました」
Tokyo – YUI
「これも小学校高学年の時に披露した曲。3ピースのガールズバンドを組んでいて、よくライヴのために東京に遠征していたのでこの曲を聴くと当時の思い出が蘇ります。お客さんが2人しかいなかったという苦い思い出も(笑)」
—タイムスリップするとしたら過去と未来、どちらへ行きたい?
「過去かな。未来はまだ楽しみとしてとっておきたいです」
 
《青春時代と共に過ごした曲》
ジターバグ – ELLEGARDEN
「兄の影響でELLEGARDENを聴くようになって、中高生の時に好きだった曲なんですけど、NMB48を卒業するか迷っていた時に助けられた曲でもあるんです。今でも自分にとって特別な曲ですね」
星になれたら – Mr.Children
「思うように結果が出なかったりして悩んでいた時に、こういう時期こそ大切と背中を押してくれた曲です。今の私は花を咲かせる前の水やりをしているような準備期間なんだなと気づかせてくれました」
愛の謳– Every Little Thing
「中学生の時に受けていた、いろんなオーディションで歌っていた曲。NMB48のオーディションでも歌っていた曲なので私の運命を決めた曲です」
—今いちばん学びたいことは?
「世界中でツアーを回ることが夢なので、それに向けて英語を学びたいです」
   
《大人になっても大切な曲》
Funny Bunny – the pillows
「グループに居ながら、ソロ活動もやらせていただけるようになった時によく聴いていました。ソロ活動をするようになってから、音楽の趣味が少し変わった気がします」
—いつかライヴをしたい場所は?
「大好きなELLEGARDENが活動休止前最後にライヴを行った場所でもあり、復活のステージに選んだ新木場STUDIO COAST。自分にとって聖地とも言える場所なので、いつか私もこの場所でライヴをしたいです!」
お気に入りの音楽に出会えると世界中で大人気の音楽ストリーミングサービス「Spotify」。
無料で5,000万曲を聴き放題なフリープランもあるので、まずはアプリをダウンロードして、
いち早く新しい音楽ライフを始めてみよう。

LOOK1

dress¥29,800 by c/meo collective/the wall showroom sunglasses¥27,000 by karen walker

 

LOOK2

coat¥120,000 by anteprima/anteprima japan top¥11,000 by g.v.g.v.

MODEL
SAYAKA YAMAMOTO(SHOWTITLE)

 

PHOTOGRAPHY
SAKI OMI(IO)

STYLING
AI SUGANUMA

HAIR&MAKEUP
REI FUKUOKA(TRON)

TEXT
AKIKO TOMITA

INTERVIEW & EDIT
YURIKA NAGAI

DESIGN
SHOKO FUJIMOTO

WEB DESIGN
AZUSA TSUBOTA

CODING
NATSUKI DOZAKI



今月は“いつもよりもカッコよく”をテーマに男女のヘアアレンジをお届け!

vol.2には、若手女優として注目を浴びる伊藤万理華が登場!

タイトシルエットにまとめた外ハネスタイルを、キラキラのヘアピンで装飾したエッジィなヘアアレンジは、イベントの日にもぴったり♡

1.ストレートアイロンで襟足を外側にはねさせる。

2.ジェルで髪をタイトにまとめる。

3.ランダムにヘアピンを留める。

トップス¥5,176、シルバーラインストーンヘアピン(HELLO、NAUGHTY、NICE、FEELINGS)各¥2,213(全てPIN NAP/ピンナップ)、ハーネス¥15,000(Aries/コンコード ショールーム)、パンツ¥55,000(MSGM/アオイ)、ネックレス¥7,870、黒白ひし形ヘアピン各¥167、ピンクラメヘアピン各¥907、ゴールドラメヘアピン¥907(全てCARBOOTS/カーブーツ)、ラインストーンヘアピン¥1,850、リング¥4,630(共にSLOW daikanyama/スロウ 代官山店)、イヤーカフ¥12,000(chigo/ミックステープ)、バングル¥33,000(Veronica is/ミックステープ)、その他ヘアピン スタイリスト私物

SHOP LIST

ピンナップ 03-3470-2567

コンコード ショールーム 03-6434-7136

アオイ 03-3239-0341

カーブーツ 03-3464-6868

スロウ 代官山店 03-3461-0228

ミックステープ 03-5721-6313

伊藤万理華

1996年2月20日生まれ。

2017年12月に乃木坂46を卒業。

卒業後はドラマ「ガールはフレンド」(2019)の主演や、映画「賭ケグルイ」(2019)の出演など女優として活動を開始し、カンヌシリーズのコンペティション部門で日本作品としては初の出品となったドラマ「潤一」への出演も控え注目されている。

グループ在籍時より、デザイン誌「MdN」(2015-2017)、ファッション誌「装苑」(2018~)での連載をはじめ、「伊藤万理華の脳内博覧会」(2017)と題した自身の個展を行うなどファッションやデザインといったクリエイティヴな側面でも注目され、唯一無二の存在感を示している。

MODEL: MARIKA ITO(NOGIZAKA LLC)

PHOTOGRAPHY&VIDEO: TOSH SHINTANI

STYLIST: AYANO SANTANDA

HAIR&MAKEUP: REI FUKUOKA(TRON)

TEXT: YUKA SAKAMOTO

EDIT: YURIKA NAGAI, KAHO FUKUDA

DESIGN: AZUSA TSUBOTA

CODING: NATSUKI DOZAKI



WEEKEND TIPS #04
Hair arrange bob hair

週末にトライしたい3ステップHOW TOをレクチャーする新連載『WEEKEND TIPS』がスタート! 今回は“ヘアアレンジ”TIPSを4週にわたってお届け。ヘアアクセサリーを使ったレングス別のアレンジを紹介するよ。 

vol.4はキュートな印象のボブをピックアップ。ヘアクリップをポイントにしたモードなヘアスタイルにチェンジ♡

ヘアアイロンでストレートに整え
コームで7対3に分ける。

ヘアオイルを使い、髪の毛をタイトにまとめ
前髪を少量つまみ出しおくれ毛を作る。

ヘアクリップをサイドにつけたら完成。

ヘアクリップ ¥6,000(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)
他ヘアメイク私物

トップス ¥24,000(THE KEIJI/イジットアンドコーリミテッド 表参道)

SHOP LIST
アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店 03-6264-5442
イジットアンドゴーリミテッド表参道 03-5774-7355

STAFF
MODEL: INES
PHOTOGRAPHY: MIE NISHIGORI(CAELUM)
HAIR&MAKEUP: MAYUKO ASADA
EDIT: MARIKO TANAKA
DESIGN: AZUSA TSUBOTA
CODING:JUN OKUZAWA



NIKEが主催する夜のスポーツイベント
TOKYO AFTER DARK

他人の目を気にしたり失敗することを恐れずにスポーツを楽しむ全ての女性を讃える、
NIKEが発信する“JUST DO IT”キャンペーン。

大坂なおみをはじめクレイジーな夢を諦めない女性アスリート達を起用したフィルムも公開中。

そんなポジティヴなキャ ンペーン期間中に開催されているスポーツのイベントシリーズ
TOKYO AFTER DARK”は、夜が訪れたら始まりの合図!

都内各所、普段はトレーニングができない場所も一夜限りでトレーニングスペースに。

今回は4月19日に渋谷のナイトクラブ、CLUB CAMELOTで行われたCLUB NIGHT OUTを
モデルのAMYとKEITOが体験! 夏に向けて色々な場所でトレーニングやランニング等のイベントが開催予定。

いつもとは違ったスポーツ体験をしたい人は今すぐNIKE SPORTS FINDERからエントリーを!

大迫力の最高峰音響システムと照明を浴びながらのクラブという場所ならではのパフォーマンス!

パワフルなNIKEトレーナーの呼びかけで参加者みんなヒートアップ!

2人もトレーナーの動きを参考にしながら笑顔で
 アクティビティを楽しむ。かなりきつい動きも、
  大音量のミュージックで自分に喝が入る!

人とも最初は初のNIKEトレーニングに   
戸惑いつつも、会場が暗いからか  
だんだんと人目を気にせず動きも柔らかに。

今回NIKEとしては初の武道やバレエの動きを取り入れたトレーニングを実施。

ハッと空手のポーズを決める時は、自然とみんな笑顔になるから不思議。

会場のあちこちにSNS映えするフォトスポットがあって楽しい!

たっぷり汗をかいた後、自由に飲める美味しいヘルシージュース。

ワークアウトは初めてだったけど、いい汗がたくさんかけました。昔習っていた空手やバレエをベースにした動きもあって、思っていたよりハードルが高くなくて楽しめました!

@amywotsit

今までトレーニングは1人でやるものだと思ってました。でも今回参加してみて、みんなでやれるものなんだと発見! トレーナーの方からたくさん笑顔をいただきました。

@keito_1214

SPORTS FINDER に登録すると、イベントだけではなく、キャンペーン期間中に展開されるデジタルコンテンツや、
NIKE SPORTS FINDER 提携ジムで様々なジャンルのワークアウト/ランニングセッションに参加が可能!

INFORMATION.

NIKE

www.nike.com/jp

STAFF

MODEL:AMY(CAELUM), KEITO

EDIT:SHOKO YAMAMOTO

DESIGN:MIZUKI AMANO

CODING:NATSUKI DOZAKI



5月のtokyo it girl beautyは“いつもよりもカッコよく”変身できる
男女のヘアアレンジをレクチャー。

vol.1には、人気ダンスロックバンドDISH//の矢部昌暉が登場!

パーマ風無造作ヘアで、トラッドだけど少し可愛い彼の姿は必見♡

①19mmのヘアアイロンで髪全体を細かく巻いていく。

②ヘアワックスを全体にもみ込み、前髪を分ける。

ジャケット¥77,000(LITTLEBIG/リトルビッグ)、シャツ¥37,000(Aries/コンコード ショールーム)、パンツ¥26,000(Name. × Yabiku Henrique Yudi/ネーム)、ネックレス 参考価格(BIIS/コンコード ショールーム)

SHOP LIST

リトルビッグ 03-6427-6875

コンコード ショールーム 03-6434-7136

ネーム 03-6416-4860

矢部昌暉

1998年1月9日生まれ。東京都出身。

演奏しながら歌って踊るダンスロックバンド、DISH//のchorus&guitar担当。2011年12月にDISH//を結成し、2013年6月にシングル「I Can Hear」でメジャーデビュー。以来、俳優としても活躍の場を広げ、映画「恋と嘘」(2017年公開)、「あの空の向こうに」(2018年公開)、舞台「9でカタがつく」、「悪魔と天使」(2019年)などにも出演。

2018年には舞台「暁のヨナ~緋色の宿命編~」でW主演を務めた。

現在は、tvk「関内デビル」(毎週月~金23:30〜24:00)に出演中。

Instagram @pantystar_masaki

MODEL: MASAKI YABE(DISH// /STARDUST)

PHOTOGRAPHY&VIDEO: TOSH SHINTANI

STYLIST: AYANO SANTANDA

HAIR&MAKEUP: REI FUKUOKA(TRON)

TEXT: YUKA SAKAMOTO

EDIT: YURIKA NAGAI, KAHO FUKUDA

DESIGN: AZUSA TSUBOTA

CODING: NATSUKI DOZAKI



佐藤大樹 刹那な恋のアナザーストーリー

Girl“正直、恋とか愛とか、そんなことを考えるのも面倒くさい。今一緒にいたいから、いるだけ。だから、思いたった時にメールしたの”
Boy“なんかこのタイミング変だけど、まぁいっか。今なんか楽しいし。でも、いつもとちょっと違うような気も。でも、まぁ......”
友達でもない恋人ではないふたり。触れ合った時に何を想う? ストリートに潜む恋を切り取る、ストーリー連載がスタート。
NYLON.JPでは誌面では見られないもうひとつのストーリーをお届け。

TAIKI: knit¥109,500 by oamc/edström office shorts¥38,000
by self made by gianfranco villegas/addition adelaide
shoes¥68,000 by adieu/edström office socks stylists's own
EMILY: top¥14,000 shorts¥27,000 by unused/alpha pr
shirt¥38,000 by acne studios ring on right hand¥36,852
by vintage/marvin's earrings and ring on left hand stylist's own
TAIKI: shirt¥42,000
tank top¥38,000 by class/wheelie bottoms¥123,000 by acne studios
necklace stylist's own
EMILY: shirt¥22,000
bottoms¥19,000 by allege/colors sunglasses¥18,000 by a.d.s.r./4k bangle¥9,000 by idealite/jolie&co.
ring stylist's own

FANTASTICS from EXILE TRIBE の 2nd シングル『Flying Fish』が現在発売中。また同グループが歌う『Believe in Love』を主題歌にした映画『4月の君、スピカ。』では佐藤大樹が主演を務め、俳優としての地位も築き上げている。

サイン入りチェキを3名様にプレゼント!

応募期間 : 2019年5月9日(木)~2019年6月2日(日)

STAFF
MODEL: TAIKI SATO(EXILE/FANTASTICS FROM EXILE TRIBE),
EMILY FUJITA(IRVING)
PHOTOGRAPHY: YUKI KUMAGAI
STYLING: KODAI SUEHIRO
HAIR&MAKEUP FOR TAIKI: TOSHIYASU OKI
HAIR FOR EMILY: MOE MUKAI
MAKEUP FOR EMILY: KIE KIYOHARA(BEAUTY DIRECTION)
EDIT: SHOKO YAMAMOTO
DESIGN: MIZUKI AMANO
CODING: JUN OKUZAWA


WEEKEND TIPS #03
Hair arrange medium hair

週末にトライしたい3ステップHOW TOをレクチャーする新連載『WEEKEND TIPS』がスタート! 今回は“ヘアアレンジ”TIPSを4週にわたってお届け。ヘアアクセサリーを使ったレングス別のアレンジを紹介するよ。 

vol.3は、中途半端な長さで毎日の髪型に悩みがちなミディアムヘアのアレンジ! カラーのヘアピンを使った、ストリートな編み込みスタイルをご紹介。

ヘアアイロンで髪の毛を少量ずつ挟み、
滑らせながら細かい波ウェーヴを作る。

毛束を2つに分けて、
ねじりながらに後ろにまとめる。

耳上の髪の毛を全体的に編み込み、
ヘアピンを交差するようにつけたら完成。

ヘアピン24本セット ¥324(claire's/クレアーズ 渋谷スペイン坂店)


D-VEC 参考商品(D-VEC/ディーべック トーキョー)

SHOP LIST
クレアーズ 渋谷スペイン坂店 03-3461-3219
ディーべック トーキョー 03-6712-6780

STAFF
MODEL: FIONA
PHOTOGRAPHY: MIE NISHIGORI(CAELUM)
HAIR&MAKEUP: MAYUKO ASADA
EDIT: MARIKO TANAKA
DESIGN: AZUSA TSUBOTA
CODING:JUN OKUZAWA