FASHION
2015.08.18
世界のitブランド、itスタイル!
NY発ブランドで注目したいのは、独創性の高さ。
コアなアングラカルチャーをルーツとした「ONLY NY」、モダンで遊びの効いた「Sea New York」など、
彼らが発信するグラフィティやモチーフは感覚を刺激すること間違いなし。
AYANA
トップス¥73,000(T by ALEXANDER WANG/アレキサンダー ワン)、パンツ 価格未定(J.crew)
ピアス¥31,500(Pamela Love/共にブランドニュース)、キャップ¥8,500(NEW YORK SUNSHINE/ウィズム)
NAIRU
ロンT¥6,500(ONLY NY/ウィズム)、肩にかけたスウェット¥25,000(BLK DNM/エドストローム オフィス)
スカート¥37,000(Sea New York)、ピアス¥39,800(Pamela Love/共にブランドニュース)
ニット帽¥19,000(T by ALEXANDER WANG/アレキサンダー ワン)
ヴィンテージ感にモダンテイストを組み込む「sister jane」、
ユニークなプリントや毎シーズンの著名アーティストとのコラボでも話題の「Mother of Pearl」など、
デザインに芸術的な一面を感じるのがロンドン発ブランド。
AYANA
ジャケット¥18,000(sister jane/デュアル&コー ショールーム)
ショートパンツ¥55,000、スリッポン¥45,000(共にMother of Pearl/CPR トウキョウ)
ソックス スタイリスト私物
NAIRU
ロングMA-1¥39,000(LONG CLOTHING/フェイク ショールーム)
ワンピース¥39,000(related/ブランドニュース)
ファーバッグ¥43,000(CHARLOTTE.SIMONE/ブロッブリミテッド)
ブーツ¥21,800(Dr.Martens/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン)
KOREAからは、ロマンティック×エッジの効いたデザインの「MARGARIN FINGERS」と、
大胆にモチーフを取り入れながらもキュートさを忘れない「fleamadonna」など、
女の子らしさと誰にも媚びない個性を兼ね備える注目ブランドを。
ニットトップス¥20,000(MARGARIN FINGERS)
パンツ¥28,000(fleamadonna/共にカンナビス レディース ラフォーレ原宿)
イヤリング¥9,500、バックパック¥16,000(共に202 FACTORY/ザ・ウォール ショールーム)
時計¥6,000(SWATCH/スウォッチ コール)
壁画のように空間を包み込む服をコンセプトとする「MURRAL」、
身体ではなく心にまとう服を提案する「aacero」など、
より感覚に寄り添ったデザインを意識する日本発ブランド。
日本ならではの色使いやフォルムなど随所に丁寧さとこだわりが見える。
ジャケット¥79,000(MURRAL/フェイク ショールーム)、中に着たTシャツ¥10,000(NAKID by G.V.G.V.)
ハット¥17,000(k3&co. /共にケイスリー オフィス)、パンツ¥42,000(aacero)
パンプス¥29,000(MEW New York/共にシアン PR)
パリ発ブランドは、自由なスピリットに溢れるラインを展開する「SONIA BY SONIA RYKIEL」、
50sのエレガントなデザインにストリートやバットボーイのテイストをMIXした「ADIEU」など、
クラシックで洗練された印象にひとクセ効かせた世界観。
AYANA
ジャケット¥49,000、スカート¥49,000(共にMANOUSH/マヌーシュ 代官山店)
中に着たニットトップス¥55,000(SONIA BY SONIA RYKIEL/オンワードグローバルファッション)
クラッチバッグ¥203,000(OLYMPIA LE-TAN)、シューズ¥79,000(ADIEU/共にエドストローム オフィス)
NAIRU
ニットトップス¥58,000(EACH × OTHER/イーストランド)
スカート¥53,000、ブーティ¥64,000(共にSee By Chloe/クロエ インフォメーションデスク)
photographer masayuki ichinose(w)
stylist yui kurose
hair kazuya matsumoto(P056-061/w)
makeup misuzu miyake(P056-061/signo)
hair&makeup junko kobayashi(P062-066/avgvst)
model ayana miyamoto(sora inc.), nairu yamamoto(caelum)
edit kaori fukada
text hitomi teraoka
design makiko ohyama