FASHION
2019.08.28
その存在感で主役はいただき! チャンキーヒールスタイル特集
パステルカラーとフロントのリボンデザインでフェミニンな印象があるサンダルも、ヒールは太くてしっかりとしたタイプを選ぶのが今っぽい。ソックスやタイツは履かずに素足でコーディネイトして。
バンドデザインのサンダルは毎シーズンの定番ではあるけど、ヒールで変化を出してトレンド感をプラスして。ブラックカラーならモードな足元に仕上がるし、ペディキュアとの合わせも楽しめる。
サテン素材のビビッドカラーはインパクト十分! ミニマルなデザインだからこそトレンド感が際立つからチャンキーヒールで今っぽさを意識。パンツにも、スカートにも合わせやすいのもGOOD。
さり気ないプラットフォームサンダルはシンプルなデザインだからこそ、ヒールのデザインが大切に。太めで存在感あるタイプなら一気に今っぽくアップデートされる。鮮やかなカラーコーデの中でもバランスがとりやすい。
レース×グリッターの華やかなシューズもヒールは太めが気分。ストラップ付だから合わせるソックス次第でいろんな印象の足元に仕上がる。今年のパーティーシーンに活躍しそうな1足。
ハイヒールとは違った印象のロータイプのチャンキーヒール。ゾート感あるデザインだからリラックスムードあるラフなスタイルに合わせると印象をブラッシュアップしてくれる。全体を引き締める効果もあり。
ブラックパンツにはパキッと映えるレッドカラーのサンダルをインして足元の存在感を高めつつ、女性らしさが加わることでより印象的に仕上がる。セイムカラーのペディキュアを可愛い。
スクエアフォルムのチャンキーヒールはコーディネイトの主役になること間違いなし。シューズにインパクトがあるからこそ、タイツなどは合わせずシンプルに仕上がることで洗練されたスタイルになる。
ブーツとサンダルがドッキングしたようなシューズはヒールの印象も加わって、視線を集める足元に仕上げてくれる。濃紺デニムとの相性がいいピンクカラーで可愛らしさをトッピング。
プラットフォームのサンダルはベルベットの質感とチャンキーヒールで今年らしく。いつものデニムスタイルも新鮮な表情に仕上げてくれる。カラータイツを合わせても可愛いくなりそう♡
photo gettyimages
TEXT SEIKO KIGAWA