FASHION
2018.01.10
シルエットで遊べ! フレアパンツスタイル特集
はき慣れたはずのデニムも、シルエットが違うだけで新鮮なコーディネイトに。ボリュームが際立つスタイリングはバランス感が大切。アクセサリーは控えめにして、すっきりとした印象に仕上げて。
フレアパンツ初級者は、グッドバランスが作りやすい、足首が見える丈感&程よくフィットするシルエットをチョイス。セットアップのコーディネイトや小物使いで、周りと一線を画したスタイルに。
トレンドのチェック柄パンツもフレアシルエットが断然かわいい! ボトムにボリュームが出る分、トップスはコンパクトに。頭周りをすっきり見せるのも、グッドバランスがキープできる秘訣。
レオパード×ネオンイエローで70’sムード。シューズが隠れるぐらいのフレア丈の場合は、デコルテをすっきり見せて視線を上に集める工夫を。カラーレンズのサングラスも雰囲気作りに一役買っている。
サイドラインのスポーティなパンツも、フレアシルエットなら今っぽい。Tシャツとコーディネイトしたカジュアルなスタイルだけど、ジャケットを羽織ることでモードな雰囲気をトッピング。
極太パンツは、シルエットのメリハリ感で洗練されたスタイルに。ボトムに存在感がある分、その他をベーシックなアイテムでまとめるのが◎。シンプルなアクセ使いもモードな雰囲気を後押し!
ビッグサイズのシャツ、極太デニム、レイヤード…と、グランジ感満載。おしゃれ上級者ならではのシルエットで遊びを作ったスタイルは、ベーシックな小物使いでコーディネイトに馴染ませて。
ボディコンシャスなセットアップスタイルは、イベントシーンで活躍。ブラックカラーの小物でシックに仕上げてもおしゃれだし、遊び心があるカラフルでキャッチ―な小物を合わせれば個性的になる。
アーガイル柄のニットとフレアパンツの組み合わせが、どこかレトロでグッドガールな装いに。足元にスニーカーを投入して、ストリートなエッセンスをプラス。等身大なスタイルが好感度あり!
photo gettyimages
TEXT SEIKO KIGAWA