FASHION
2019.01.02
王道に着こなすのが男前! メンズジャケットスタイル特集
80’sを彷彿とさせるオーバーショルダーのジャケットは、タキシードをアレンジしたようなシックなデザインがおしゃれ。プレーンなホワイトパンツでラフにまとめて、ストリート感を演出して。
ファッショニスタの定番となったセットアップは、デザイン性でオリジナリティを追求。カジュアルな印象のGジャンもブラックベースなら大人っぽさをキープしたストリートスタイルが楽しめる。
チェック柄のジャケットはカジュアルなストリートスタイルにカチッとした印象をプラスしてくれる。あえてワンサイズ大きめをチョイスして、シルエットにメリハリを出すセンスは真似したい。
ビッグシルエットのジャケットはラフな雰囲気を活かしてストリートスタイルに。シンプルなコーディネイトだけど、ブラウンカーキにオレンジの差し色や、履きなれたスニーカーがこなれ感を演出。
サイドラインパンツ×フーディーのスポーティなコーディネイトに、インパクトカラーのレザージャケットをオン。ミックステイストがおしゃれ指数を高める。グリーンからのモヒカンヘアや眉毛もクール!
白をベースにしたモノトーンルックがかっこいい。1点1点のアイテムにデザイン性があるから、そのままスタイリングするだけでおしゃれに仕上がる。ショート丈のジャケットは肩に羽織って抜け感を作って。
ルーズなシルエットのブラックコーデは、ハーネスのように取り入れたチェーンでジャケットの上からウエストマーク。シルエットにメリハリをつけて。PVC素材のバックやホワイトカラーのスニーカーで軽やかさも忘れずに。
デニムのセットアップにロング丈のレザージャケットをレイヤード。丈が長い分、ジャストサイズでシルエットをコンパクトに。ボリューム感あるスニーカーもグッドバランス作りにひと役買っている。
総柄のセットアップはその他をシンプルにまとめて、トレンド感あるスニーカーをイン。さらっと着こなすのがセンスあり! ジャケットはかっちりしすぎないようにワンボタンで、ほど良くラフさを演出。
photo gettyimages
TEXT SEIKO KIGAWA