FASHION
2017.11.29
鮮度高めなスタイルに! オレンジスタイル特集
オールブラックのアクセントに取り入れた、毛足の長いファージャケットで一気にモード指数がアップ。クールに攻めたスタイルの時でも、足元をスニーカーにすることで抜け感が出せる。
ワークスタイルと、スポーティさをミックスしたコーディネイトがGOOD♪ ブラックとオレンジの2トーンコーデの中で、ブルゾンの刺しゅうや、リップなどの赤のアクセントが効果的。
ホワイトベースのスタイルにポップな印象のオレンジカラートップスをイン! イノセントな雰囲気にカジュアルさが加わり、個性が光る着こなしに。ヘアをコンパクトにまとめて高バランスをキープして。
ファッショニスタの定番ともいえるセットアップスタイルは、カラーで変化をつけるのが◎。ラフな着こなしでメンズライクに仕上げたところがセンスあり。コーデュロイの質感もおしゃれさを高めてくれる。
何気ないデニムスタイルは、ショート丈ニットをレイヤードして遊び心をトッピング。肌になじみやすいペールトーンのオレンジなら、どんなコーディネイトにも取り入れやすいからヘビロテ決定!
少しくすんだトーンのオレンジなら、存在感があるコートで取り入れても、ストリートモードな着こなしが叶う。ブラックカラーのベルトがモードを底上げ! トーン違いのバッグもナイス。
ベージュイエローにオレンジのボーダーでどこかスポーティなワンピースは、ネックレスのようなデコラティブなデザインでドレスとしても活躍する。ワンピースが引き立つよう、小物はベーシックカラーでコーディネイト。
オレンジのコートを主役に、紫のファーケープ、ピンクのタートルネック、イエローのパンツ…と、とことんカラーコーディネイトを楽しんだスタイルが個性的。カラーで遊んでいる分、アクセサリーはミニマムに。
フレアスリーブのジャケット×ワンピーススタイルは、太陽が似合うカラーコーディネイトで可愛い。思い切って暖色同士を合わせて、ハッピーな雰囲気を演出してみて。足元は軽めに仕上げて抜け感を忘れずに。
photo gettyimages
TEXT SEIKO KIGAWA