FASHION
2017.02.22
大人っぽいがルール! ピンクスタイル特集
大人気のMA-1は、カラーリングで自分らしさを表現! ニュアンスのあるピンク色ならこだわりを感じるコーディネイトが完成する。着慣れているはずのデニムスタイルもフレッシュな印象に。
限りなく白に近いホワイトピンクなら、ピンクアイテム初級者でもトライしやすい。プレーンな形ながら光沢感ある素材で個性的な着こなしも叶えてくれるから、デニムルックにプラスするだけでもおしゃれ。
インパクト抜群のピンクドレスは、ドラゴンのモチーフと光沢感のある素材でチャイナドレスのような雰囲気。高めのヒールを合わせてとことんラグジュアリーに仕上げて。リップのカラーもピンクでまとめたところが高ポイント!
深みのあるピンクのカシュクールならモードなエッセンスが強いから取り入れやすい。ピンクとレッドのインパクトある色同士に、ブラックを入れることでコーディネイト全体にまとまりが出せる。
ピンク×ブラックのドレススタイルがお似合いなおしゃれモデル、ハイネをキャッチ!ドレスのデザインが大胆だから、ピンクカラーでもクールな印象に仕上がる。ウエスタンブーツでハズシを効かせたところがセンスあり。
Tシャツ×デニムと、ファッショニスタの制服的スタイルにピンクのコートを合わせることで今っぽくなる。存在感のあるコートだからこそ、いつものスタイルに取り入れるのがいい。チラッと見えるガウンとのレイヤードもGood♪
パウダーピンクのジャケットや同系色のスパンコールがあしらわれたスカートで可憐なスタイリングに、毛足の短いベージュのコートをレイヤード。一気にベーシックかつ、モードな雰囲気になる。
レインボーカラーのヘアスタイルで一躍有名になったモデルのアイリーン・キム。ラブリーなファーコートを透け感のあるクールなブラックスタイルと合わせることで、大人っぽさを演出。肩をはずした着こなしもおしゃれ。
フリルデザインが印象的なピンクのドレスは、アクセサリーで着飾らず、1枚で着こなすのが◎。ヘアスタイルもナチュラルに仕上げればなおよし!足元には華奢なサンダルを投入してモード指数を高めて。
ピンク×ホワイトの2トーンでまとめたスタイリングは、アクセサリーやシューズもピンクで統一。全体のシルエットをルーズにすれば、フェミニンすぎないこなれ感を演出できる。バッグのアニマル柄がさりげないエッセンスに。
photo gettyimages
TEXT SEIKO KIGAWA