FASHION
2018.09.05
さり気なく目立たせて! ウエストポーチスタイル特集
ホワイトベースのコーディネイトによく映える、ネオンピンクのウエストバッグをショルダー風にスタイリング。ブラックで締まりのあるデザインだから、カジュアルに傾きすぎないのが◎。こなれた印象が演出できる。
ラフなシルエットのセットアップスタイルに、ベルトとのWウエストマークでコーディネイトに遊び心を。さり気なくブランドログがデザインされているシックなバッグは、モードな印象に仕上がる。
シンプルなホワイトコーデに、モード指数が高いウエストポーチをイン。ラウンドとスクエアのWポーチ使いはおしゃれ上級者ならではのテクニック! その存在感を活かしたスタイリングを楽しみたい。
パープルをメインカラーにしたコーディネイトは、ラフさの中にフェミニンな雰囲気が漂う。ベーシックなデザインのウエストポーチだから、色使いで自分らしく。時計やバングルがSAME素材なところがおしゃれ。
スポーティなスタイルながら、レザー素材でハードな印象のカジュアルルックには、2トーンのレザーポーチを取り入れて。スタイルのアクセントになっているビッグバッグとの2個持ちもGOOD♡
カジュアルモード派には、ミニマルなデザインのウエストポーチがおすすめ。シンプルなデザインだからこそ、リッチな質感にこだわりたい。ベルトループに垂らしたスタイリングテクもぜひ、真似したい!
チェーン付きウォレットのようなウエストポーチは、モード指数高め。華奢なチェーンを2重に巻いて、ポーチ部分が少し弛むくらいがOK。コーディネイトに変化をつけたい時に真似したいテクニック。
トップスをあえてクロップド丈にアレンジして、ヘルシーに肌見せすることでスタッズ付きの辛口なデザインのウエストポーチの存在感が際立ったコーディネイトに。しっかりマチのあるタイプだから収納力もばっちり。
黒と赤の2トーンデザインがクールなウエストポーチは、ベーシックなトレンチコートにオン。ショルダー部分はあえて垂らして、遊びを出したところがさすがのセンス。そのマニッシュな雰囲気を楽しんで。
photo gettyimages
TEXT SEIKO KIGAWA